フジロック2023キャンプサイト4泊5日滞在記

フジロックのキャンプサイトの様子。

フジロック2023のキャンプレポートです。
5日間、幸せでしたね。
生きている実感がしました。

フジロックでのキャンプが初めてな方は、2022年のレポの方が詳しく掲載しているので、こちらも併せてご覧下さい。

【結論】近年稀に見る5日間猛暑フジロック。だからこそ、キャンプに助けられた。

2023年はこれに尽きると思います。
熱中症アラート真っ只中のでの開催。開催地の湯沢町も例外ではありませんでした。
さらに、3日間まったく雨が降らない年なんて、いつぶりだったでしょうか。例年のような高原特有の涼しさは、ほぼ皆無の印象。ただ、ひたすら暑い。

苗場の天候は当日でも読めないことがあるので何とも言えませんが、2024年も熱中症アラートレベルの猛暑に悩まされる可能性がおおいにありますね。
今年の参考になれば幸いです。

木曜日前夜祭

民間駐車場着。すでに猛暑。今年も良い場所に停められました
今年も湯沢町のふるさと納税返礼品で無事お支払い。かなりお得。

応援感謝券を使う時は、事前に先方へお電話等で確認してくださいね。

苗場の街が猛暑…。
木曜日昼12:00前到着。キャンプサイト行列の様子。暑い。。
やっと、いつもの場所にテントを張る。そしてビール。
フジロック木曜日は、大体こんな感じでテントでゴロゴロしてます。
Bサイトの様子。木曜日午後の時点で結構埋まってきた。
雪ささの湯で汗を流す。木曜日の時点では待ち時間ゼロ。
ペンションハイジに超本格的な外来サウナ登場。ネットより予約制。
これから前夜祭へ。とにかく暑い。。
前夜祭。人多すぎやしないか。。

フジロック本編(1日目〜3日目)

暑いので朝からビール
本当に暑かったなぁ。。
家からフルーツ持ってきた。朝ごはんに。
木陰が欲しくなる
キャンプサイトから会場へは、いつもレッドゲートを使います。
会場でバテそうになったら、キャンプサイトに戻って冷たいワインを飲む。最高。
月曜日撤収時のキャンプサイト。
今年もお世話になりました。また来年、来れたらいいな!

猛暑だからこそ、キャンプサイトを拠点に

まず、猛暑フジロックだと、雨天よりも体力を奪われるんですよ。少なくとも私は。
なので、よほど見たいライブがなければ、いっそのこと思い切って日中は体を休めて、夕方会場入り。このことを一部のフジロッカーでは俗に「夜勤」と呼ばれます。今年から金曜日ナイト券も発売されるので、こちらも併せて活用してもいいですよね。

フジロックキャンプ、楽しいっすよ。
前夜祭楽しんで、金曜日ナイト券だけ買って、残りの土日はキャンプとピラミッドガーデンとパレスを楽しむってのもアリだと思いますよ。
きっと、来年は通し券買おうと思いますから笑。

フジロックの本当の楽しみ方は、100人いれば100通りの自由な楽しみ方がある。そこだと思います。

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