特殊状態を操る新時代のリザードン‼️

初めましてポケカビルダーズで活動中のぐーちゃんと申します。

今回紹介するのはモモワロウexとリザードンexを組み合わせたポイズンリザードンについて紹介していきます。

デッキレシピはこちら

前に環境で流行っていたリザードンとは根本的に採用カードが変わってきているので一つづつ採用理由も含め説明させていただきます。

リザードンexライン

ヒトカゲ、リザードンexの採用枚数は前の環境のリザードンと同じ理由ですので説明は省きます。
リザードはヒートタックルの方ではなく、フレアヴェールのリザードを採用しています。
採用理由は環境に多くいるドラパルトの対策、ミミッキュが採用されるカビゴンLOにモモワロウ、クセロシキで有利に動ける。
以上の点でフレアヴェールのリザードを採用しています。

ピジョット、ビーダルライン

昔はピジョット2-2ラインでしたが今の環境はビーダルも1-1で入れるのが主流になりましたね。
ビーダルの採用理由はロスギラのツツジ、終盤のナンジャモなどの手札干渉に強く、ピジョットが立てられない時に重要なドロー札になる。
以上の点が挙げられます。
正直ビーダルを抜いても周りはしますがあんていを求めるなら1-1が最善でしょう。

モモワロウex

きましたねリザードンの相棒となるカード。
このカードのおかげでエーススペックや入れ替え札の枚数など多量の枠ができました。
特性「しはいのくさり」でベンチの悪ポケモンとバトルポケモンを入れ替えることができ、その後毒状態にするサポートのカードです。
このカードの採用理由は山ほどありますが特に強い点をいくつか紹介します。
1.縛られることがない
特性支配の鎖によってバトル場にビーダルが縛られたとしてもベンチのリザードンに入れ替えられることができ、終盤に縛られたらきついという場面が0に近くなりました。
今まで当たったらほぼ負けだったカビゴンLOにも勝率が8割ほどに増え、優秀なHPで時には盾になってくれることもありました。
2.火力UP札になる
モモワロウexが収録された弾、ナイトワランダーに同時収録されたくさりもちというカードのおかげで自分のバトルポケモンが毒状態なら相手のバトルポケモンに与えるダメージが40UPすることにより、素点180+40の220ダメージを出すことができ、オーガポン緑の面やルギアv、レジドラゴvなどの環境に多くいるHP220ラインのポケモンを一撃で倒すことができるようになりした。

他にも山ほど採用理由があるのですがそれだけでこのノートの半分ほど埋まりそうなのでここら辺でやめておきましょうか。

キチキギスex

言わずもがな最強カード、オドリドリGXの再来です。
優秀なドロー特性、210とドラパルトの攻撃を一回耐える優秀なHP、無色3エネのネイティオをちょうど倒せる絶妙なダメージ…
なんと綺麗なカードなんでしょうか。
どのデッキにも入る万能カードです。
採用しない手はないですね。

キュレム

誰がどう見てもロスト対策のカードです。
今までのリザードンはロストに圧倒的不利なデッキであり、今の環境も良くて五分五分悪いと勝率3割と言ったところです。
このカードを採用すると基本ロスト系相手には勝てます。
絶対とは言い切れませんが8割…いや9割は勝てるでしょう。

改造ハンマー
ルギアのレガシーエネルギーをトラッシュするためのカードです。
基本的にはルギア対面以外では使わないのでルギア対面以外ではハイボのコストにしましょう。

ともだちてちょう
このデッキは基本サポ少なめのポケモン、グッズが多いデッキレシピになっています。
そうなると必然的にてちょうが必要になるわけです。

アンフェアスタンプ

なんでマキシマムベルトじゃないんだって思った人もいるでしょう。
くさりもちモモワロウが強すぎるんです…
採用理由は手札干渉に弱いデッキにはかなりの効果が見込めるからです(タケルライコ、古代バレット、ロストなど)
ポケモン回収サイクロンと悩みましたが今回はフトゥー博士に頑張ってもらいましょう。

ペパー、ボス、ナンジャモ
2-2-2は珍しいんじゃないでしょうか。
普通はペパー3積むのが基本ですがこのデッキに関しては引きたいカードを引く札が多めに入っているのでその他のサポート(クセロシキ、フトゥー)を打ちたいので少なめにしています。

クセロシキのたくらみ

いやらしいカードテキストを持つサポートです。
前まではビワが採用されていましたが今の環境では間違いなくクセロシキの方が強いでしょう。
このカードを採用すると基本的な環境デッキ相手には有利に働きます。
特にクセロシキ➡︎アンフェア➡︎さかてにとるのコンボは最強です。
これが先行2ターン目にできればほぼ勝ちなので頑張って狙いましょう。

フトゥー博士のシナリオ　
採用理由は主に序盤に出したネオラント、ロトムの回収や負け筋となるカードを手札に戻す役割があります。
特に序盤に出したロトムを回収できるのはめちゃくちゃ偉いです。
どれだけ負け筋になって泣いたことか…

崩れたスタジアム
採用理由はほとんどフトゥー博士のシナリオと同じです。
強いてゆうならばジャミングタワーのなどの厄介なスタジアムの除去、相手の妨害などに使えるのでフトゥーよりも使い勝手がいいです。

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どうでしたでしょうか。
今回が初めてのノートですので書き方がままならないかもしれませんが最後まで読んでもらって感謝しかありません🙇
今後もこのような環境デッキの考察や説明を書いていきますのでぜひ読んでくださると助かります。
また次回のノートでお会いしましょう📓

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