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「TSUKUYOMI -ツクヨミ-LED 」のレビュー

今回はBARRELさんから発売されているLEDライト「TSUKUYOMI 」の使用状況を踏まえたレビューをしたいと思います。

「TSUKUYOMI」との出会い


僕自身がはじめてこのLEDを知ったのは、インスタグラムフォロワーさんの植物棚に「AMATERAS」というオシャレなライトがついているなと思ったのがきっかけでした。

「AMATERAS」といえばアクアリウム界やボタニカル界では知らない人はいない人気LEDです。お値段もそこそこしますので、ちょっと憧れの存在だったり。

「TSUKUYOMI」はその「AMATERAS」の後継機にあたります。
どちらもデザイン性が高く、インテリアアイテムとしても注目されていますよね。

そこで、下記にツクヨミのスペックをまとめまてみました。

「TSUKUYOMI」のスペック


◇TSUKUYOMI(ツクヨミ)20W◇
・【色温度】約4000K ~5000K
・【 照度 】 21690lux (照射距離 40cmの時)
・【 PPFD】 PPFD
・【Lumen】 2098lm
・【定格寿命】20000H
・【 質量 】 350g
・【ボディーカラー】 ホワイト
・【価格】13,600円
・【消費電力】20W
・【1ヶ月の電気代】※200円
  ※電気代(1日12時間照射×31日、1kWh単価27円で計算した場合)


「AMATERAS」×「TSUKUYOMI」光の色味比較


「AMATERAS」から「TSUKUYOMI」へ大きく変わったポイントはやはり光の色味です。画像からやや暖色寄りになっているのがわかりますでしょうか。

公式サイトより

「TSUKUYOMI」の方が夜にゆっくりボタニカルタイムを過ごす時、光に温かみがあったほうが落ち着くのではないかと。

家の内装もデザインにこだわって建てたこともあり、植物棚を制作するならスペックはもちろん、家に馴染むデザイン性が高いライトにしようと思って購入しました。

リフレクターの使用例

ちなみに「TSUKUYOMI」にはリフレクターがついていて、光量や照射範囲を変更できます。

公式サイトより

これはほんとにありがたい機能です。
下記に我が家の使用例を紹介します。

リフレクター有り (By ぐっち)


リフレクター無し (By ぐっち)

比較してみると光量や範囲が全然ちがいますよね。
ちなみに僕はリフレクターを全て外しています。
現在3球の「TSUKUYOMI」を設置しているのですが、植物棚が190cm程あってすべての植物に満遍なく光を行き届かせるためです。(リフレクター無しでも充分な光量です)

使用してから約3ヶ月が経ちますが、塊根植物だけでなく、他の植物(観葉植物や苔類)が健康的に育ってます。何より徒長しないのが素晴らしいです。

トータルして僕の使用満足度は100点です!

それではまた次回

素敵なKATAMARI LIFE をお過ごしください。


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