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ナーゲルスマン流52の原則

本日発売のナーゲルスマン流52の原則(木崎伸也著)を早速購入した。

ナーゲルスマンは、2016年2月にリーグ最年少監督としてホッフェンハイムの監督に着任して以降、順調にキャリアを重ね、2021-2022シーズンにはバイエルンの監督に着任した、いま最も注目されている監督の1人である。

選手としてのキャリアがほとんどない中、最新のテクノロジーと常識にとらわれない独自の戦術理論で結果を残し続けている。

そんなナーゲルスマンの戦術やポリシーなどを、52の原則としてまとめたのが、この本である。

ナーゲルスマンに関しては、これまでこのような形で書籍が出ていなかったので、とても楽しみにしていた。また、あの風間八宏さんが自身の著者でも、ナーゲルスマンのバイエルンに触れているところから、興味が尽きなかった。(風間八宏さんの革命前夜と言う本も、そう言えば木崎さんが書いていた)

書評などは、読者後に、改めて書きたいと思う。

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