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バナナって実は危険?

どうも。皆さん。
こんにちは。
ガーディアンです。

今回は、『バナナって実は危険?』について
話していきたいと思います。

恐らく、これを見た人の多くは、
『は?バナナが危険なわけないだろ?』
『バナナが危険ってどういうこと?』
と思ってると思います。

私自身も、この事実を知るまでは、
バナナは安全なモノだと思ってました。

その理由は何か?次から述べていきます。

バナナにある、サイン

最初に言っておきますが、全てのバナナが危険というわけではありません。
スーパーで売られているバナナのなかで、
もし、このような色をしたバナナがあったら、かなり危険です。

一見すると、カビ?と思うかもしれませんが、
これ、実は、とんでもない生物がいる証拠なのです。故に、こうした白い斑点入りのような模様を見たら、皮を剥かず直ぐに捨てましょう。

その生物とは?

ドクシボグモという、こちらの生物によって、
バナナは危険視されています。

では、この蜘蛛、何が危険なのか?
それについて述べていきたいと思います。

危険な理由

 世界一の猛毒(神経毒)を持つクロドクシボグモに刺された場合、何らかの対処を受けなければ、全身麻痺や呼吸困難といった症状が現れ、最悪、死に至る可能性もあります。
 ただ、適切な対処を受ければ死ぬことはないので、噛まれたりした場合、血清を受ければ大事には至らないです。

 男性が噛まれた場合は、このクロドクシボグモの毒が、ED(勃起不全)の治療などに役立てられるとされています。なので、悩みごとがある男性にとっては良いと言えるでしょうが、神経毒を持つ蜘蛛なのでオススメはしません。

生息地域


このクロドクシボグモは、基本的に中南米地域に生息しています。

この地図でいう、パナマ、コスタリカ、
あとはカンディルで有名なブラジル、ナスカの地上絵で有名なペルーなどです。

いわゆる熱帯地域に生息していることが見て取れます。

また、このクロドクシボグモは、非常に攻撃性な生き物なので、無闇矢鱈に触らないようにしましょう。

本日は、以上です。
読んで頂き有り難う御座いました。

#クロドクシボグモ

#バナナ危険

#バナナに隠された裏

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