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海外で起業!無理せず自然体で生きる女性経営者の思う事!

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海外在住25年、ニューヨーク、香港、そしてグアムにたどり着きました。グアムで起業し18年、仲間や顧客に支えられ、今も自分らしい働き方ができています。海外で会社を経営することの難し…
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#電気

グアムの朝刊(2020.5.11):6月に再度電力料金変更の可能性が.......

2020年5月11日朝刊 The GUAM Daily Post より抜粋、要約 グアムでは当初予想されていた8月ではなく、6月にも燃料費に変化が生じる可能性が出てきた。燃料費が下がった場合、失業したり勤務時間の短縮を余儀なくされている多くのグアム島の住民にとっては多少の安心材料となる。 ユーティリティー(電気、ガス、水道など)事業統合委員会はさらなるレートの削減になるかは今のところ不確実であるが、楽観的な見方を示している。燃料サーチャージは、エネルギー事業者の収益を確保

夏に向けて、想定外を想定する

東日本大震災の時にも、企業のトップや政治家から語られた"想定外"。いまやお偉いさんのお決まりのように使われる"想定外"という言葉、もう聞き飽きた感があります。多くの災難に繰り返し襲われている現代社会、"想定外"で災難を片付けていては、責任の所在を究明する前に社会が潰れてしまうのではと心配します。 新型コロナウィルスの感染拡大でしきりに叫ばれるリモートワークやオンライン授業などデジタルシフト。私はデジタルに依存しすぎる社会にも不安を感じます。 先のブログでもご紹介しましたが

南の島で暮らすという覚悟とご褒美。

連日、テレビをつけると新型コロナウィルス関連ニュースばかり。今日は、常夏の楽園グアムの知られざる生活についてご紹介します。灼熱の太陽、澄み渡った青空、これがみなさんがイメージする南国グアムだと思います。しかし実は一年に1〜2回は台風が訪れ、数年に一度は島のインフラに大きなダメージを与えるほど大型台風が直撃します。電気が止まり、水道が止まり、よってwifiが使えず、携帯電話やコンピュータもアウト、台風一過、車で出かけると道路には電柱や木が倒れ行く手を遮ります。 20年以上暮ら