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海外で起業!無理せず自然体で生きる女性経営者の思う事!

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海外在住25年、ニューヨーク、香港、そしてグアムにたどり着きました。グアムで起業し18年、仲間や顧客に支えられ、今も自分らしい働き方ができています。海外で会社を経営することの難し…
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#グアムラバーズ

グアムのソーシャルディスタンスと制限下のヒット商品!

日本は経済再開へ「新しい生活様式」て進んでいるようですが、グアムはまだまだ用心深く、まさに「石橋を叩いて渡る」といった感じです。グアムにとって観光産業は島の経済の生命線、7月1日に予定通り検疫が解除されることを願ってグアム島が全力で警戒しながら過ごしているといった様子です。「グアムを楽しむために訪れる人のために絶対収束するぞ〜」という意気込みを感じるほどです。 ロックダウンで滞っていた役所での手続きもオンライン対応が拡大し、予約制を導入しているところも増えました。やむなく窓

旅行者が知らないグアムの極上ビーチ!

グアムに長く住んでいるからと行って皆が泳ぎが得意でダイビングにあけくれているわけではありません。グアムラバーズの仲間たちもそうです。子供達が進学でグアムを離れ、数年振りに(数十年ぶり)水着を引っ張り出して熟女仲間を募って海へ出かけることにしました。 タモンの海で何度も練習してきたスタンドアップパドル(SUP)をあの海でしたい。海の事故やトラブルをたくさん耳にしてきた私たちは、とりわけ海の怖さを知っているので臆病です。ダイビングツアーを行っている仲間に頼んで、お目当てのシーク

旅行者ゼロの島「グアム」、コロナ時代のツーリズムへシフトチェンジ

自宅にこもりリモートワークが主流になる未来、日々の移動をなくし、人混みを敬遠する風潮は続いていくでしょう。少なくとも今はすでに出来上がった人間関係があるからこそ、リモートでもオンラインでも対応ができます。しかし見ず知らずの人との出会いから友情を育み親しみを感じるなんて、ゼロベースからネットを通してできるのでしょうか?たとえば今春進学した子供達、入学式もないままオンライン授業、クラスの仲間意識や絆が生まれるのか昭和世代の私には不思議で仕方がありません。 新型コロナ感染拡大を制