【学マスキャラ紹介!~藤田ことね編~】ことねが世界一かわいい件について
執筆担当:学食の味噌汁に、食堂のウォーターサーバーでお湯を足してかさ増しを図る男、延べ棒
学マスキャラ紹介第三弾。
信号機もいよいよラスト、今回はかわいいかわいい藤田ことねの紹介です。
現在着々と学マス内でのツッコミ役の位置づけを獲得しつつある胃痛系JKの彼女。
かわいい、でもそれだけじゃない彼女のことをたくさん覚えて帰ってください。
基本プロフィール(公式より引用)
一貫してお金への欲望が溢れ出ている。
後述するが、彼女がお金を欲しがるには何らかの背景事情があるようで、彼女をプロデュースしていく中で一つのキーポイントになるだろう。
自分の顔の可愛さには自信があるが、それ以上に自己肯定感は無く、基本的に自分の実力を信用していない様子がうかがえる。紹介PVでも「自分のことは信じられないけど、自分のことを信じてくれるプロデューサーのことは信じてる」と発言している。激熱すぎる。また泣きそう。
そんな彼女だが、初星コミュを観るに学マスにおけるツッコミ役のポジションを確立しつつある。
ぶつかる咲季と手毬、そしてどのブランドよりもぶっ飛んでいるんじゃないかと噂されるプロデューサーに囲まれた彼女の胃の運命はいかに─────
ステータス
初星コミュで「自分の入学試験の成績は下から数えた方が早い」と発言していたが、おそらくステータスとしては標準タイプ。(咲季がイカれてるだけ)
とはいえ自信の部分はほぼ最低値であり、実力面と共にこの値をどれだけ伸ばせるかが我々の使命だ。
全力のコールで彼女を応援しよう。
ソロ曲
可愛い。
あまりにも可愛いことねのソロ曲『世界一可愛い私』である。
『可愛くてごめん』などを手掛けたあの超有名な『HoneyWorks』さんが作曲を担当している。学マスマジで気合が違う。
この曲に無駄な感想は要らない。ただただかわいい。ずっとことねがかわいい。サビの『可愛い!』のコールは常に全力で臨もう。
自己肯定感の低い彼女が、大きなステージで羽ばたくこの曲はただただ眩しすぎる。可愛いに全力な彼女のカッコよさが溢れている。
あ~~~~~~~~~~~~~~~…………………かわいい
「目ぇ腐ってんじゃねぇーの?」←言った
こちら初星コミュ第四話での発言である。
もう面白過ぎるこの子。
初星コミュは始まりこそ咲季と佑芽によって展開されるが、ことねが登場してからはことねの心の声による盛大なツッコミと共にストーリーが展開される。
そして第四話でプロデューサーに対して心の中で(目ぇ腐ってんじゃねーの?)とたくましいツッコミを入れたのである(このツッコミに至る経緯は是非コミュを確認)
既に初星コミュ6話にして盛大に振り回される彼女。
今後のツッコミにも乞うご期待。
⇩は目腐り発言の回。
お金持ちを目指す理由
4コマ漫画にて様々なバイトを掛け持ちして生活していることが明かされた。また、同4コマ内で家事をしている様子があることから、何らかの家庭事情からお金持ちを目指していると考えられる。なんとなくやよい味を感じますね~。
つまるところ彼女はめっっっっちゃ健気な子である。好き。
(以下戯言)
でも例えばプロデューサーが「何か資金面で援助しようか?」と言ったらちょっとキレそう。食事のおごりは素直に受けそうだけど、ずっと連続でおごられると責任感で頭を痛めそう。「自分で稼ぐこと」「自立できるようになること」にはしっかり重きを置いてそう。
ライブの後とか、何かの記念で「たまにはいいもの食べに行こう」って言ったらめっちゃ喜んでくれそうだし、将来アイドルとして成功した時に「あの時のお返し」ってどっか奢るって言ってくれそう。まあ結局それもプロデューサーが折半に持ち込むんだけどね(ここまで一息)
後方腕組み生徒会長、十王星南
「ごきげんよう、ことね」
「堂々としていなさい。トップアイドルになるのでしょう」
「あっ、ことね……(シュン)」
御覧の通り、ことねのライバル枠は何と学園長の孫にして生徒会長、そしてことね大好き後方腕組みアイドルである。─────なんで?
ライバルアイドル盛り過ぎだろ全く………ありがとう。
プロフィール曰く「ことねの才能を見抜いた」らしく、紹介映像では「いつか必ず私のものにしてみせる」といった発言もしている(この言葉がことねに向けられたものかどうかは不明だが)
てか「あっ、ことね…(シュン)」ってなるとこさ………いいよね。多分逃げられたんだろうな………。ウケる。かわいい。
ちなみに星南はことねの初紹介PVにて、『ことねが黄色のペンライトを持って誰かのライブを見ているシーンで、画面端に映っているスクリーンの金の長髪のアイドル』の正体である。みんな気付いていたかな?
おわりに
かわいいだけじゃないことねの魅力、分かってくれただろうか?
え?終始かわいいしか言ってない?
仕方ねぇだろ可愛いんだからよ。
さて、現在開示されている中では一番内面が描かれている子で、私たちが学マスのストーリーを読む際の導線になってくれていることね。
その健気さも相まって、好きになった人も多いことでしょう。
可愛い彼女の今後の活躍が超楽しみですね!
では次、姫崎莉波編でお会いしましょう。
延べ棒
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