【学マスキャラ紹介!~有村麻央編~】二属性持ち無敵アイドル
執筆担当:学マスが大好きな男、延べ棒
やっと!!!最終回!!!
今回は有村麻央編となります。え、ライバルアイドルの三人はどうしたんだって?まあ信号機編で紹介したんで……今回はチャラということで……。さて有村麻央。この子もなっかなかに沼が深そう。
ずっとおんなじことをみんなに言ってるけどこの子も例に漏れずアホみたいにカワイイです。
しかし彼女の怖い所は可愛いだけじゃなくカッコいい所。そんなアルティメットプリンスな彼女のこと、しっかりおさらいしておきましょう。
基本プロフィール(公式より引用)
えーなになに…格闘技が特技でカッコいいアイドルを目指してて、寮長で後輩からの愛称は「リトルプリンス」で、幼いころから歌劇のスターに憧れていて子役として活躍していた過去を持つ?
なんじゃこりゃ。3人分の個性を一人で全部持ってやがる。
手毬も属性過多だったがあちらはどちらかというと性格面の多面性の話だった。こちらはただ単純に情報量の暴力である。
莉波と同じ最高学年の3年生。なんだ、最高学年は包容力がバグっているのか?
言動、しぐさ、気遣いがまさに王子様級。こりゃ惚れる。てか俺はもう墜とされた。莉波には屈しなかったのに……クソッ……
彼女は至る所で可愛さとカッコよさ、その二つを極めんとする描写が成されており、麻央にしかできないアイドルを確立しようと力を尽くす言葉が見受けられる。
公式としても、後程紹介するソロ曲を見るにこの「二属性アイドル」こそ麻央のテーマであると思われる。
ステータス
流石三年生。莉波と同様、他と比べてバランスよく、高めなステータス配分となっている(咲季は一体……?????)
特に歌唱力のステータスは高い。歌劇のスターを目指している影響だろう。子役の過去がある割には表現力が低めな気もするが、アイドルの表現力とはまた別モノということだろうか。
そして謎の???というステータス。一段階と低めに設定されており、何かの伏線なのか、それとも──────
ソロ曲
ソロ曲は『Flourite』。和訳は蛍石、らしい。提供は『Moe Shop』さん。てか提供強すぎるな。9人終えてその異常なまでの気合いに改めて気付かされた。
さてこの曲、先ほど書かせていただいた「かわいさ」と「かっこよさ」、そして彼女の葛藤が、どこか透明感を持つ歌と曲の中に、すんごい繊細に映し出されている。
個人的には初紹介PVと2DMVでの曲の印象が一番変わったのはこの曲でした。2DMVの中でもぶっちぎりで見て欲しい。これ見てるか見てないかで麻央とこの曲に対する印象が結構ガッツリ変わってくる。
あと途中のセリフパート、めっちゃ鳥肌なんで耳かっぽじってよく聞いてください。
自分の理想とのギャップ
麻央は歌劇のスターに憧れていますが、自身の身体の成長とのギャップに苦しんでいるようである。
俺も詳しいことはあんまりわかんないので業界の方からしたらもしかしたら違うのかもしれないが、157という身長は決して憧れの男役として高いとは言えず、子役というのもようは「カッコイイ自分」から遠ざかる仕事ととらえることも出来る。
しかしそれは過去の話。
今の彼女はアイドルである。
かわいくて、かっこいい。自分の過去も憧れも全部載せて最強になれる可能性が今の彼女には残っている。
今度こそ、なりたい自分に彼女がなれるように、全力でプロデュースさせていただく所存でございます。
おわりに(謝罪も)
有村麻央編、そして学マスキャラ紹介9人全員無事終えることが出来ました!!
最後の三人、ホントに駆け足になってしまってすみませんでした。自分としてもめっちゃ悔しかったんで今度また別の記事でリベンジさせていただきます。
てか記事ってめっちゃムズイな。今回9人分書いててすげー実感した。労力えぐい。でも学マスのアイドルたちは非常に魅力的なので文章には困らなくてよかったです。どちらかというとどこを削るかの方が大変だった…。
さてさて、麻央さん。自分の理想も、自分の過去も、全部活かして進んでいく彼女の強さはガチで眩しい。身体的理由とか、本当にどうしようもない壁だってのにそれを乗り越えんとする心が強すぎる。なんて愛おしい…プロデュースが楽しみだ(リリース二分前)
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
皆さん、初声公演でお会いしましょう(当たれば)
ではまた。お目汚しすんませんでした。
延べ棒
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