【XPC】Age Burnable PoS(ABPoS)情報

XPホルダーのぐーぐぺこりんこ＠社畜㌠です。

5/27(日)にDicordでAge Burnable PoS(ABPoS)情報が公開されてました。なので、ざーっと目を通してみました。

まだ開発段階の情報とのことですが、XPで課題になっていた部分含め、開発者の皆さんが新たな仕組みを実現しようとしていてほんと楽しみです。

XPCはXP同様にPoS形式だけど、新しいPoS「Age Burnable PoS(ABPoS)」を開発しているとのこと。期待値が上がります。

XPウォレットでPoSしててマイニング成功したら、XP通貨が1つに合算されたり、2等分に分割されて届いてましたが、ABPoSでは元本と報酬が別々で届くとのこと。

確かXPだとバラバラで持っているよりも1つにまとめて持っていると、報酬が多くマイニング成功率も高かったはず。ただ、1つにまとめると熟成がリセットされて時間をムダにしてたんですよね。。。XPCだと1つにまとめる必要無いってことですかね。

これはモバイル版ウォレットが出てきたら、便利になりそうな予感。マイニング用のXPCはPCウォレットに置いておいて、ABPoS報酬はモバイル版ウォレットに送るってこともできるってことですね。んで、携帯でXPC決済して通貨を流通させると。

複雑な手数料計算がシンプルになるのはウェルカムです。

手数料はバーン、マイニング成功時の元本に対しても手数料が発生してそれもバーンとのこと。

PoSで発行量が増え続ける
↓
通貨の価値が下がる

ってことに対しての対策ですね。

XPはただでさえマイニング成功時の報酬率が高く発行量が多いと言われているので、XPのデメリットを対策したXPCの価値がどうなるか楽しみです。

また、ウォレットでマイニングしている元本はマイニング成功時の手数料分がどんどん減っていくってことになりますね。

ここ最近、モナコインを始めPoW通貨への攻撃が多いので、攻撃への対策を講じるのはウェルカム。

XPCを使ったアプリやサービスて発生したABPoSの報酬を利用者の同意を得た上で、自由に配分できるようになるとのこと。開発者やサービス運営者が潤う仕組みや、利用者みんなが潤う仕組みも実現できるってことですね。

2018年7月が楽しみですねー。