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【占いレポ】好きなことを本業にできますか?と聞いてみた

どうもです。中村です。

今日は占いレポです。

皆さんは占いって好きですか?

私、20代の頃は尖っていたのでスピリチュアル系が得意ではなく、ちょっと斜めから見ていたんですが笑
30代になって少し丸くなり、年に数回占いに行きます。

今回は仕事運を占ってもらう中で、「好きなことを本業にできるのか?」を占ってもらったところ、良い示唆が得られたのでレポします。

好きなことを本業にするのって無理なんか!?

私は本業の傍ら、好きなことを副業という位置づけで取り組んでいます。

本業はIT企業の広報です。会社全体の情報発信の戦略や計画を立てたりしています。
副業はアジア(主に台湾)のカルチャーの広報活動全般です。具体的には取材、コンテンツ監修、プレスリリースのサポート、メディア運営など。

副業は、時に黒字で時に赤字です。たとえば記事を書く場合、寄稿先の媒体さんから報酬をいただくこともありますが、自分で運営しているメディアは手弁当です。1年の副業による収入をトータルすると「お小遣い稼ぎの域は超えていると思うけどそれ一本で生活はできない」というレベル。

好きなこと一本で生きていきたいか?と問われると実は微妙です。客観的に見て音楽に関わる仕事は楽しいですが市場は縮小傾向であり、本業のIT業界は成長業界で規模が大きい分、学びや自己成長の機会も多いですからね…。

私は本業にちゃんと向き合わない人が副業で良い結果を残せるわけないと思ってます(キャリア過激派)。なのであと5年~10年くらいは、本業をもっと頑張って市場価値を上げたいです。でも同時にこうも思います。「台湾に関することを本業にするのはもうムリなんかな…?」と。

そんな背景があり、近未来的には本業の行く末、遠い将来として「好きなこと(台湾の文化に関わること)が本業になり得るか?」の2点を占ってもらいました。

というわけでこの占いレポは、前半「本業のこと」後半「副業のこと」というテーマに分かれます。目次でお好きなところから読んでください。


いざ横浜中華街へ

3月某日、横浜中華街の某有名占い店へ。友人(@ami_KCW)と一緒に行って別々に占ってもらう流れです。友達と一緒に行くと、占いに行くことがヘビーになりすぎなくて良いなと思います。女子会感出るっていうか…!

まずは全体的な運勢から

占い店は中華街に数店舗を構える大手です。店内では、各先生がブースを持ってそこに通していただきます。待合スペースにはフリードリンクがあり、結構リラックスできます。見た感じグループ客が多いようです。

私は予め先生を予約してから行きました。占い店の中でもベテランで、ここでは仮にJ先生とします。

J先生のブースの広さは、居酒屋のちょっとゆとりがある半個室くらいのイメージです。隣の人にお悩みを聞かれる心配はあまりしなくてよさそうです。

J先生:今日はどうされましたか?

中村:今日は仕事運を短期的・長期的な目線で占って頂きたいです。この5月から新しい環境になりますが、そこで活躍して目標を達成できるかと、あとは10~20年後の仕事運の流れを見ていただきたいです。

J先生:なるほど。生年月日と生まれた時間を教えてください

中村:19xx年〇月〇日で、生まれた時間は12時くらいです。

J先生はスマホに保存した占星盤をじっと見ながら(普段はタブレットだけど壊れているとのこと)、全体感を話してくれました。

J先生:色んな占い師が、今年の4月後半~5月に社会全体が大きな変化を迎えると言っています。それは12〜13年に1度の大きな変化です。その変化の影響を受けやすい人と、受けにくい人がいますが、あなたは受けやすいタイプ。基本的にチャンスを捕まえられる人ですね。

景気の良いことを言ってもらえて良い気分です。ここからいよいよ本題に向かいます。

本題① 本業の運勢は好調!40歳に向けて一旦上りきる!


中村:ありがとうございます。まず本業なんですけれども、5月から環境が変わります。そこで目標を達成できるかを知りたいんです。

J先生:なるほど、どんなお仕事をしたいの?

中村:これまでIT企業の広報という枠組みで仕事をしていましたが、そこから一歩領域を広げて、企業全体のコミュニケーションをマネジメントする仕事をしたいと。そこで経験を積んで数年後には、ある程度の立ち位置にいたいと思っています。

J先生:なるほどね。占星術では適正が単語レベルで色々と出てくるんだけれど…「コミュニケーション」「マネジメント」は適性のある職種で、もし私が社長だったら、あなたにお願いしたいと思う、というくらい適正があります。仕事運としては、5年後、40歳に向けて一気に駆け上がっていくイメージですね。2027年以降に急成長するみたいだから、再来年までは仕込みの時期。そこを抜けると一気に駆け上がって、40歳の頃には一つ展望台にたどり着いているイメージです。

中村:(前、別の占い師にも同じこと言われた!これは仕事運爆上がり間違いなし!)ありがとうございます。

J先生:でも楽ということではないです。あなたは探求心が元々あって、楽なこととか、用意されていることはつまらなくてやりがいがないんですね。なので、難しいことは本当にやりがいがあるし、大変だけど結果がでますよ。

中村:気を付けた方がいいことってありますか。

J先生:今後は本物が生き残っていく世界になると言われています。これまでが本物じゃなかったということではないんだけれど、あなたはコミュニケーション、もしくはマネジメントの専門家になっていく人。だから例えば自分の目が曇っていないか、自分のやり方に固執しすぎていないか、謙虚な視点で自分を磨いていくと良いですね。そうすればかなり出世して本物になっています。

中村:(おぉ~…私、時々本質見失いがちだから、これは身に染みるアドバイスだ…!)

本題② 好きなことは42歳から?

J先生:それで10年~20年後についてはどんなことが知りたいの?

中村:はい、私は40歳までは本業を頑張ると決めているんですが、それ以降についてです。私は趣味でもあり、仕事でもあるようなことがあるんですが、収入的に副業の枠を超えなさそうです。好きなことなので時間を費やしたい気持ちはありますが、それに適したタイミングが来るかどうか見てもらえますか。

J先生:その趣味というのはどういう内容なの?

中村:台湾の文化に関わることで、PR活動をサポートすることで対価を頂くこともあるし、趣味の領域を出ないこともあります。

J先生:なるほど…そうですね、先ほど「コミュニケーション」「マネジメント」に適性があると言ったけれど、実は他にもいくつか適性のあるフレーズが出ています。「海外」「言語」「血筋・血統」などに関わるお仕事が向いているようです。なので台湾、文化に関わる仕事は良いですね。

中村:海外、言語だと結構近いですね!(血筋・血統はわからん…でも中村一族はみんな仕事頑張ってるのは確か…)

J先生:40歳以降、42〜43歳にまた変化が来るようですね。展望台に上って、1年・2年後。だからそこに向けて、仕込んでいくという視点が大事です。

中村:身を任せるではなく。

J先生:あとあなたは、2つの仕事をやる人のようです。

中村:確かに今もやってるし当たってますね…

ここで時間が来てしまいましたが、最後にJ先生は「あなたは基本的に運が良くてうまくいく人、なりたいようになれるし、うまくいくから大丈夫です」と言ってくれました。

感想:運勢が良いって幸せなことだ

占ってもらって良かった!と思いました。私の経験上、占いの先生ってたまに癖が強いんですが、J先生は雰囲気がとても柔らかくて、フラットに占ってくださる感じがよかった…。あとは最後のまとめで、元気が出ることを言ってもらえたのも嬉しかったです!

実は、「2027年以降に仕事運が急上昇する」「40歳にある程度のポジションに」はこれまで別の占い師さんたちからも言われていたことなので、3人から同じことを言われたということは、かなりキてると。本業はもうしばらく頑張れそうだなと。

ただ、台湾の文化に関わることが仕事になるのはもう少し先なので、長期的に取り組んでいった方が良いんだなと思いました。42歳というと、あと7年もある…。結構遠い未来に思えてしまうけれど、準備期間があるとポジティブに受け止めたいと思います。

ただ、2つのことを同時に…は正直勘弁してほしいと思っている!笑 1つのことだけやってたい!でも、それが運命なら受け入れるしかないのか!?それはきっと、これからの人生が教えてくれるでしょう。

最後に宣伝

というわけで私が好きな台湾アーティストのYouTube置いておきますので是非見てください!w



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