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私の頭の中で無数の可能性が泳いでいる-4月前半のこと


こんにちは、主婦ライターの中村めぐみ @Tapitea_recです。

前回は、「3月は濃厚でした。」で終わったような気がするのだけど、4月前半がこれまた濃厚なので、忘れないうちに書いておこうと思います。


台湾の方と働くということ

私は今、会社の仕事のほかに、フリーランスとして、台湾のチームと協力して、とある文化関係のプロジェクトをすすめている。

企画自体は去年からはじまっていて、本格始動したのはまさに先月終わりごろから。


これまでの経験では、台湾のアーティストとプロジェクトを進めさせてもらう経験はあるにせよ、どちらかというと、ルールは私が決めさせてもらう機会が多かった。

だから、日本の商慣習でプロジェクトを進めていたし、それが歓迎されているフシすらあったのだけど

今回のプロジェクトは、「台湾ルール」で動くとが多く、戸惑う機会もときどきある。笑

ここで言いたいのは、「台湾のチームと働くのは大変!」ということではない。

むしろ、「ここでどう動いたら、その台湾ルールを覆してもらえるか?」あるいは、「どうすれば、説得できるか?」をたくさん考えるようになったし

今まで以上に、「英語の使い方」や「英語を使う態度」について研究する機会が、遥かに増えた。※通常英語でコミュニケーションしています

だから、肝心なところ(速さが要求されるところ)で絶対に誤解を生まないためにも、ビジネスでもっと使えるレベルの英語を身に着けないといけないと思ったし、その危機感のおかげで、4月から英会話を再開できた。


わたしは、フリーランスの人がどんな仕事を受けているかほとんど知らないし、個人で国際プロジェクトに参加してる人がどれほどいるかも知らない。(そもそもそれほど興味がない)

でも、「台湾のチームと仕事をする」という取り組みは、少なくとも去年の私には考えられないくらいの状況だし、ましてや「日本にいながら、台湾の方に意見を言う、説得する、リソースを割いてもらう立場になる」なんて思いもしていなかったよ。笑


少し話は飛ぶけど、私が20歳の頃は、30歳なんて事務OLとしてお局様、ベテランのポジションになるだろうと思ってたし、周りもそう感じてたと思う。

でも実際30歳になってみたら、ベテランどころか、毎日自分の可能性を試すので精一杯になっている。

それはまるで、色とりどりの魚が私の脳という海を泳ぐように巡っていて、そこで生まれる思考や情報をキャッチして、総合的な情報から仮説を組み立てて、トライを積み重ねていくようでもある。


というわけで後半もがんばっていきましょう、、、

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