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インターン面接落ちました

タイトルの通り、本日はインターンの面接落ちました。しかも面接した日にお祈りメールが届きました。
恐らく相当マズイところが多かったのでしょう。

そこで今回は、なぜ落ちたのか自分なりに考察してみました。

1.食い気味に話していた。
今回の面接に備えて、僕はできる限りの予想質問とその回答集を作りました。
その結果、8割程度は想定していた質問がきました。
質問が来たところまではよかったのですが、問題は質問直後に「やった!」と心の中でガッツポーズをし、ツラツラと自分の考えを述べていました。
恐らく面接官はその姿を見て「目の前にいる僕と会話している気分にならなかった」ことから、僕にマイナスの印象を持ったのだと考えられます。

2.ガンジー系就活生になっていた
僕自身が最近自己分析にハマっていました。その結果、自分が将来「みんなの当たり前を共有できる社会」を作りたいと社会貢献の観点で軸を作って面接に挑みました。
そこまでは悪くなかったと思います。問題は、僕がそれを企業の事業レベルに落とし込めなかったことでした。
「具体的な案を出してください」の時に、「現在の事業で自分の作りたい社会を達成できるからこそ、この事業を継続したい」と新規性のあることを言えませんでした。その結果、社員さんからしたら、「意識高いだけで、実際には何がしたいのか考えられてないじゃん」とマイナスな印象を持たれたのだと思います。

3.逆質問が下手すぎた
恐らく逆質問が来ると思って、事前に「入社直後と現在のキャリアビジョンの違い」、「インターン生がぶつかる壁」、「面接官の方がぶつかる壁」の3つを聞きました。
質問数としては少なくはなかったと思います。問題は、一つ一つの質問を掘り下げられず、あくまで僕が納得して終わってしまったことです。


4.面接に不慣れすぎた
初めてのインターン面接だったのでシンプルに緊張してました。早口で、抑揚もなく、普段なら噛まないようなところで噛み、目線も揺らいでいたと思います。

結論として次回からは

1.食い気味に話していた
対策)間をおいて話す。準備はしてもあくまでその場で考えて話している風を装う。

2.ガンジー系就活生になっていた
対策)抽象的な目標を企業に適応させるために徹底的に調べ上げ、そこで何ができるかまで考える

3.逆質問が下手すぎた
対策) 一つの回答を得たらを「ありがとうございます」ではなく、疑問点をどうにかこうにか考えるべきでした。

4.面接に不慣れすぎた
対策)模擬面接を「しゃべる速さ、声のトーン、目線」に気をつけながら話し、それを必ず見返す。そして、就活メンターに見せる。

以上です。4月から本格的に就活生になるので、必ずそれまでには改善させてみせます!

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