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なぜ文章を書くのか?

まずは皆さま申し訳ありません

なぜ謝罪から始まったのかと言うと僕には文章力や国語力がないため、現状おもしろい文章を書けないからです。

どれくらいないかと言うと、小学校では「読書感想文なんて書けない」と言って母親に全て書いてもらい、センター試験現代文では20/100というあり得ない点数を取り、大学では、レポートがクラスでも下から2番目に入るほど低い評価を受けるという程でふ。

そんな僕がなぜ「note」を書き始めたのかの理由を話したいと思います。

理由は3つです。

1つは「お前は印象に残りやすいけど何で印象に残っているのか分からない。その原因はアウトプットをしないから何の人か分からない。」という友人の言葉が胸に突き刺さったからです。
そのためにもnoteという媒体を使って、自分をより深く知ってもらおう、そして自分を深く知りたいと思ったためです。 

2つ目は「自己投資」のためです。
今まで自分は「作家にでもならない限り文章力なんていらないだろ笑笑」くらいに思っていました(今思えば愚かでした)
しかし社会人になった先輩が送ってくれたESや自己分析資料を読むと、あまりの日本語のキレイさに驚嘆しました。
同時に「自分は後2,3年でこの文章を描けるようにならないといけないのか」と不安に打ちひしがれました。
そのためにも将来の自己投資だと思って遊びの時間を削って文章を書く練習を始めました。

最後、3つ目は「インプットしてもそれを活かさなければ何も意味がない」ことに気付いてしまったからです。
なぜ気づいたか、それは朝井リョウさん原作の「何者」を呼んだ際に「十点でも二十点でもいいから、自分の中から出しなよ。」という言葉に出会ったからです。
このセリフを言われたのが言い訳ばかりして何の行動も起こさない、何の結果も出さない、そのくせ過程だけは発信する隆良というキャラでした。
読んでいる時に「自分も何も世の中に出せていない…」と絶望しました。
だからこそ、クオリティーが低くても何か成果を、何か意味のある結果を出したいと思い執筆をはじめました。

最後に、今後は趣味のことや日頃の気づきなど発信していくので応援してください!
お願いします🤲

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