pentel orenz at
こんにちは
今回はorenz atのレビューです。ちょっと前に発売されたので、すぐ買えてよかったです。
neroは買ってるので比較しながらレビューしたいと思います。
1.pentelとは
pentelは大手文房具メーカーです。創立は1946年です。旧称が大日本文具株式会社です。なんとも硬い感じですね。
そしてpentelは、世の中にないものを開発し、新たな需要と市場を創造するという信念のもと、仕事をしています。
2.orenzシリーズについて
orenzシリーズは、0.2mmの芯をガードするためパイプから出さない(先端からコンマ数mmだけ芯が露出している)状態で筆記。芯が減るに従ってパイプも軸内に収納されていくパイプスライド方式を取っています
3.orenz atのメリット
・安い
neroより1000円やすいので、neroが高いけど自動芯出し機構のペンが欲しい!という人におすすめです。
・軽い
neroより軽いのでテストにも使え手が疲れにくいです。
・ソフトな書き心地
neroに比べて少しソフトな感じです。自分は、自動芯出し機構ならソフトなほうがいいなと思いました。
4.orenz atのデメリット
・グリップが微妙
グリップにラバーが使われたんですが、neroより若干すべらないか?くらいです。それに合わせてグリップのラバー以外のとこはよごれがめだちます。そのため微妙だと思いました。
・作りが安い感じ
十二角形のはずが一部丸くなっていて十一角形になってました。それにロゴのとこに線が入ってて半分で分けてるみたいでした。まあ、neroより1000円やすいので仕方ないとこではあります。
5.まとめ
今回は、orenz atのレビューでした。
全体的にはいいペンだと思います。ところどころデメリットはありますが、使いやすいペンなので
自動芯出し機構のペンが欲しい人はぜひ買ってみてほしいです。
ではまた。
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