私とnote

ある日Twitterでタイムラインに
"noteを使った写真展を開きました"
を見かけたことから始まった

noteの存在を知り、それからnoteが気になりはじめた
だがこの時の私はめちゃくちゃ石橋を叩いていた
自分に売りなんて要素は一つもない
成功したこともなければ、面白い人生を歩んだこともない
ましてこの情報に溢れた中に自分の存在なんて塵のようなものだ

noteをやる必要性がないと言い聞かせていた自分がいた
だがどこかで自分の存在を1人でもいいから知って欲しい
自分はHSPゆえ頭の中の思考がとんでもないことになってて
それを自分はこんなにも頭をフル回転させているんだって

誰かに気づいて欲しい
私の小さな抗きや努力を誰かに認めてほしい

そんな承認欲求をnoteにぶつけたところから始まった

文章の正しい書き方なんて知ったこっちゃない
だけど自分なりに読みやすいように
読点を控えて一行にできるだけめたり
間を作ったり改行したりあえて句点を付けなかったり
謎の拘りをしている

勿論こんな文章読みやすいかどうかなんて分からない
でもこの場所だけは
自分のルールで
自分の好きなように表現をしようと決めた

私の頭は日々なんてことのない物事で溢れている
それを整理するために
今日も私はここで吐き続ける