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【必見!】偏差値の高い人が○つけのあとに必ずしていることとは?その具体的方法も伝授!

こんにちは、ヒラです!

 今回は、

 偏差値の高い人が
○つけのあとに必ずしている 

「あること」

についてお話ししていきます。

 これまで僕が塾講師として
10年間指導する中で
成績を上げる人、偏差値の高い人は
この「あること」
を必ずしていることがわかりました。

また勉強に悩んでいる人、
塾に初めて来た人には

この「あること」を
必ず伝えて実践してもらっています。

今回お話しすることを実践することで

 ✅成績が上がる一連の流れがわかります。

 ✅「正しい勉強方法」で勉強することができます!

 ✅わからない問題がどんどん減っていき、
成績が上がります!

 ✅勉強への考え方が変わり、
常にポジティブな気持ちで勉強できます!

成績を上げるために
必要な「あること」が知りたいあなた、

定期テストで点数を伸ばしたいあなた、

第一志望校に合格したいあなたは

今回の勉強方法は必見ですので
ぜひ続きを読んでいってくださいね!

 

 【偏差値の高い人がしている

「あること」とは?】

 成績を伸ばす人、偏差値の高い人が

必ずといっていいほど○つけのあとにしている習慣があります。

それは

解き直しです。

もうこれは成績を上げる上で
絶対に欠かせません。

ここで僕が塾講師をしていて
衝撃を受けたことをお伝えします。

入塾したての生徒
(ほぼ成績に伸び悩んでいる生徒です)に

僕は

 「解き直しって今までしてきた?」

 とよく聞くのですが、ほとんどの生徒が

「いや、してません。
そもそも解き直しって何ですか?」

 ?????

 え??うそやん・・・。

 ○つけしたあと、
間違った問題はどうするん???

 間違ったまんまで放りっぱなし???

 と僕の頭の中に?が猛烈にあふれます。

僕が約10年間塾講師をしていて
実感していることですが、

実は、「解き直し習慣」のない人って
多いんですよね。

というか解き直しのことすら
知らない生徒もいます。。。

これでは成績は上がりません。

怪我で例えるならば、

転んで血がダラダラ流れているのに

そのまま放りっぱなしで放置している状態
です(笑)。

血が流れていたら、

ティッシュで血をふくとか、
水で洗い流すとか、保健室に行くとか、
何か対処しますよね?

勉強でいうと

血が流れている→問題を間違えた

何か対処→解き直し

にあたります。

なぜか勉強になると
この当たり前ともいえることが
できていません。

そりゃ成績上がらへんで!っていう話です。

間違えた問題を間違えたまま放置するのか?

それとも、

きちんと解き直しをして

間違えた問題を次正解できるようにするのか?

には天と地ほどの差があります。

当然成績アップに大きく関わってきます。

だからこそ
「解き直し」は絶対的に必要なんです!


【解き直しまでのステップと

解き直しの意識とやり方】

では解き直しは
どうやってやっていけばいいのでしょうか?

その手順を3ステップに分けて
お話ししていきます。

 【ステップ1】問題を解く

当たり前ですが、まずは問題を解きます。

宿題、テスト、問題集などです。

 【ステップ2】○つけをする

ここで意識してほしいことと
やってほしいことが1つずつあります。

まず意識してやってほしいことは、
○つけの目的です。

 ○つけは、
「間違いを見つけるためにする」
ということです。

 できた問題とできなかった問題を
あぶり出していくのが○つけです。

 この意識を持つことが非常に大切です。

そうすると○つけが単なる作業になること
はないです。

 次はやってほしいこと。

それは間違った問題を
派手にマークすることです。

蛍光ペンで激しく塗るとか、

大きく赤でチェックをつけるとか

でOKです!

 「×」マークはあまりオススメしません。

なぜなら「×」マークがいっぱいになると

勉強に対するモチベーションが下がります。

 「×」が多くてテンションが

上がる人なんていないですよね(笑)

次の解き直しの段階に移るまで
このマークすることをしていれば
スムーズに解き直しに移れます。

 あれ?間違えた問題どこだっけ?
と言って探す手間も防げます。

 【ステップ3】解き直し

「解き直しはただやればいい」
というものではありません。

きちんとした目的意識を持つことが
非常に大切です。

 解き直しの目的は、

 「できなかった問題が次必ずできるようになる

 ためにするものです。

 要は、

 「自分の力で何も見ずに1から解くことができる」状態にするということです。

だからこれさえできれば
どんな解き直しでもいいんです。

 一例を挙げます。

 ・間違えた理由とどうやったらできるのか
という改善点を書く。

 ・解き方の手順をすべてかく。

 ・どういうプロセスでその答えになるか
を考えながら解く。

 ・自分の力でできるまで何度も書いて
解き直す。

 ・図や絵を多く使いながら解き直す。

僕は生徒に解き直しのやり方については
あまり強制していません。

 人の性格がバラバラなように

それぞれ身につく解き直しの仕方も
違うからです。

 やり方は様々ですが、目的は同じです。

 「できなかった問題をできるように変える

 です。

これができさえすれば
どんな解き直しでもOKです。

それでも解き直しをしたことがない人も
いると思いますので

解き直しのやり方をお伝えします!

 ①答えと解説を見て理解する

 ここでは

「なぜその答えになるのか」

「どうやって解くのか」

を意識して理解することに
重点をおいてください。

 暗記ものであればここは飛ばしてOKです。

 以降はとにかく書いて覚えてください!

 ②何も見ないで解いてみる

①で理解した状態が自分で解けるのかを

書きながら確かめてください。

ここは意外とできませんので
できなくても大丈夫です。

 ③○つけ&修正する

②の○つけをしましょう。

完璧にあっていればOK。

間違っていれば「どこが違ったか」に

注目して赤ペンで修正します。

 ④完璧にできるまで①〜③を繰り返す

 以上が解き直しのやり方です。

 

【まとめ】

成績アップに必要な「解き直し」。

これができているかできていないかで
成績の伸び具合はまるで違ってきます。

○つけしたら解き直し!

できる問題に100%変えるために解き直し!

常にこの意識を持っていきましょう!

「解き直し」で

これからの勉強の仕方を

大きく変えてもらえたらと思います!

 

もっと詳しく知りたい方は下からどうぞ!

https://peraichi.com/landing_pages/view/4zet3 


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