ポストクロッシングをやってみて、こんなポストカードが届きました、という報告みたいなnote
こんばんは、今日もお疲れ様です。
今年も残すところあと二週間ですね。
今年始めたことの一つにポストクロッシングがあり、始めましたnoteを書きました。改めて見ると、半年も経ちます。
podocast「Satoruと岡田悠の「旅のラジオ」 by デイリーポータルZ」の影響で始めてみて、どんな国、どんな人から届いたのか、振り返ってみます。
なお、ポストカードの下に書いているのは、ポストクロッシング(https://www.postcrossing.com/)内個人ページに記載のプロフィールを、OpenAI無料版で100文字以内に要約したものです。
はじめはここから。一通目のポストカード
一通目 ドイツ在住、女性、7月生まれ
てっきり、絵葉書風なポストカードが届くと思い込んでいたので、いきなりのハートマークにはびっくり。奥さんに怪しいサービスではないかと疑われることに。。
二通目 チェコ在住、女性、2月生まれ
チェコアニメ映画祭、社会人なりたての頃に観た記憶があるくらいで、あまり詳しく知らない国。エセック地方の郷土料理を教えてくれました。
三通目 アメリカ在住、女性、11月生まれ40歳
ボストンマラソンがスタートする街に住んでいるそうです。クレイジーキャットの異名に違わずクレイジーなポストカードが印象的です。
あとはアットランダムに
中国在住、男性、8月生まれ18歳
はじめて日本語でメッセージを書いてくれていました。寺院の中が見えるイラストのポストカードはお気に入りの一枚です。
ロシア在住、女性、8月生まれ37歳
この時期に、よくぞロシアからやってきました。日産ウイングロードに20年乗っていて、大の卵好きだそうです。
ベラルーシ在住、女性、7月生まれ21歳
ロシアと同じく、国際情勢の厳しい国から、よくぞやってきました。ベラルーシ。
と世界の国から、様々なポストカードが届きました。
こちらから送ったのは18通
現在は一通がドイツに向けて、空を飛んでいます。
受け取ったのは19通
気付けば、送ったのも受け取ったのもすべて北半球です。
ポストクロッシングの総ポストカード送付実績順では、ドイツ、アメリカ、ロシア、オランダ、フィンランド、中国・・・となっているので、経済やインフラがしっかりした、郵便事情の良い国の方が多いようです。
ポストクロッシングとはなんぞやは、こちらの記事を読んでみてください。とても参考になります。みんな大好きデイリーポータルZです。
ポストカードが意外と周りに売っていなかったり、送付先のプロフィール、コメントが共感できずめんどくさかったり。
ただ、彼の地に思いを馳せたり、届いたポストカードから街の風景を想像したり、これまで触れることのなかった海の向こうの景色に触れる、ということではとても面白いサービス。
世界では、眠れず、逃げ惑う人達が、この瞬間にも居ます。全世界の人が平等に平和に、このサービスに参加できる社会を祈りながら。