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日光連山 男体山 | Silent Hiking Mt.Nantai

男体山(なんたいさん)は、栃木県日光市の中禅寺湖の北西に位置する標高2,486メートルの山です。日光国立公園内にあり、日光二荒山神社の御神体山として古くから崇拝されてきました。

Instagramで山頂にある「御神刀」を目にしたとき、その美しさに惹かれていきたいと思って行ってきました。



1. 概要

男体山(なんたいさん)は、標高2,486メートルの山で、栃木県日光市に位置しています。

この山は、その名の通り、男性の体のような形をしていることから名付けられたようです。古くから日光二荒山神社の御神体山として崇拝されてきました。

2. 登山ルート

二荒山神社中宮祠から登山を開始しました。

ここから本格的な登山が始まります。

男体山の登山口に到着すると、まずは清々しい山の空気に包まれ、周囲の自然の美しさに圧倒されます。

3. ルートの紹介

登山口からしばらくは、整備された急な階段を登ります。

杉やモミの木が生い茂る森林エリアでは、木々の間から時折中禅寺湖が見え隠れし、美しい景色を楽しめます。

木漏れ日が差し込む様子はとても美しく、時折聞こえる鳥のさえずりが、自然の中にいることを実感させてくれます。

このエリアでも、所々にシロオヤシなど植物が顔を見せてくれます。

森林限界を超えると、少しずつ岩場が増えてきます。 足元にはゴツゴツした岩や砂利道が多くなります。息が上がる急登が続きますが、振り返ると中禅寺湖の絶景が広がり、疲れを忘れさせてくれます。

最後の登りは岩場の急登。風が強いこともありますが、その分視界が開け、360度の景色が楽しめます。

遠くの山々や中禅寺湖が広がり、もう少しで山頂だという期待が高まります。

山頂に到着すると、広がる絶景に感動。

山頂には男体山のシンボルとも言える「御神刀」が祀られています。
空にそびえ立つ姿は日本ならではの美しい山頂の絶景だと感じました。

とりあえず、鐘があったら鳴らしたくなりますね。笑
この後はゆっくり山頂でご飯を食べて過ごしました。

4. 下山後の楽しみ「温泉」と「湯波料理」 近隣の温泉や飲食店

下山後の楽しみといえば、やっぱり温泉とご当地グルメ。今回訪れた「日光和の代温泉 やしおの湯」は、登山口から車で30分ほどのところにあり、登山の疲れを癒すのにぴったりです。

日光の登山あといえば湯波料理でしょう! 地元で人気の湯波料理を頂きました。 繊細な味わいと食感の湯波料理は身に沁みて美味しいですね。

ご馳走様でした!

5. YouTubeの紹介

一連の過程はYouTubeに掲載しています。
皆さんの登山計画の参考になれば嬉しいです。


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