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Second Challenge

今回Lockコレオを担当しました、さえ、ひかる、りんかです。
この場をお借りして引退公演に対する思いを書かせて頂こうと思います。

新歓から練っていたもの

私たちは新歓の時にもコレオを担当していました。その時からLockのショーケースではあるけれど、他のジャンルの良さも活かしたショーケースを作りたいという気持ちがありました。また、曲に関してもイントロから観てくれる人たちを引き込み、曲の繋ぎの部分に曲間のコントラストを出すことに力を入れて、曲編を行ってきました。

残念ながら新歓のショーケースを披露することは叶いませんでしたが、ショーケースと曲に対する気持ちを引き継いで、今回の引退公演を作ってきました。

他のジャンルを混ぜることに対して、ショーケースに出てくれる子たちの反応や、周りからどう見られるかなどプレッシャーに感じる部分もありました。これを乗り越えることが、First Challenge (一年次に同期のみで行うコンテスト)で絆が深まった私たちにとってのSecond Challengeでした。しかし、楽しそうにどのジャンルよりも多くの練習量を真面目にこなしてくれる同期や後輩の姿を見て、私たちコレオ3人も、もっと頑張ろうと気持ちが引き締まりました。

成長した3人で

一年生の頃は決して上手いとは言えなかった私たちも、3年間でそれぞれ経験を積み、自信を持ってこのショーケースを披露するまでとなりました。今回のショーケースには披露できなかった新歓の分や今までコロナ渦で踊ることのできなかったダンスの全てが詰まっています。私たち3人にしか作ることのできないショーケースを引退公演の場で披露することができます。

ジャンルLock43人で踊る最初で最後のショーケースを、ぜひ会場でご覧いただき、熱量と思いを直に感じて頂きたいです。

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