最短最速で内定を取る3ステップ
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この記事でわかること
・内定獲得までのステップがわかる!
・就活においてやるべきことが明確になる!
・内定獲得に必要な力がわかる!
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皆さんこんにちは!ごらぞーです!
突然ですが、「就活」に対してこんな悩みを抱えていませんか?
・周りが就活してるからやらなきゃって思うけど、具体的に何したらいいかわからない…
・手当たり次第にインターンとか会社説明会に参加しているけど、きちんとできているか不安
・内定は欲しいけど取れる自信がない…
今日はこの悩みを解決していきたいと思います!
解説する前に「お前誰や!」と思う方もいると思いますので、簡単に自己紹介します!
・24卒の就活生
・5月中旬から就活を開始
・就活支援サークル「キャリアナレッジ」所属
・就活コミュニティ「SAIKAI」所属
・現在は早期選考の案内を3つ獲得し、選考を受けている。
自己紹介文を見ても誰か分からないと思いますが、簡単にまとめると就活を半年しただけの就活生です。
ですので、本来であれば内定を取る方法などを
解説できる立場ではありません。
しかし、キャリアの授業で周りの就活生の話を聞く限り、「就活のやり方がわからない」や「ちゃんと就活できているか不安」などの意見が聞こえたので、もしかしたら自分の知識や経験が役に立てるかもしれないと思い、執筆しています。
ですが、僕だけでは信憑性に欠けると思いましたので、僕が所属している就活コミュニティ「SAIKAI」の先輩方(マイナビやJINSの内定者)に添削してもらいました。
また、私自身も就活に最低でも300時間(1日2時間以上)は割いてきたので、再現性あるコンテンツになっています。
それでは「最短最速で内定を取る3ステップ」について解説していきたいと思います!
ステップ1:就活全体の流れを知る
就職活動に関係なく、まずは全体の流れを知る必要があります。
なぜなら、「全体の流れを知る=やるべき事が明確になる」からです。
今回はゴールを内定獲得に設定して執筆していきます。
内定獲得までの流れとしては、
1.インターン→企業説明会→1次選考→最終選考→内定獲得
2.企業説明会→1次選考→最終選考→内定獲得
選考の数は企業によって差はありますが、基本的にこの2つの流れです。
ここで注意すべきは企業説明会です。
企業説明会は公開されているものと非公開のものがあり、非公開の企業説明会は選考につながっているケースが多いです。
では、非公開の企業説明会に行くためにはどうすれば良いでしょうか?
それは、インターンに参加することです。
インターンに参加することにより、非公開の企業説明会や早期選考の案内がくるのです。
ですので、内定獲得のほとんどの流れが、
インターン→企業説明会→1次選考→最終選考→内定獲得となります。
インターンに参加する方法は知っている方も多いと思いますが、就活アプリ(リクナビ,マイナビ等)を使えば参加できます。
ステップ2:就活でやるべき事を知る
ステップ1で説明した内定獲得までの流れに沿って、それぞれのやるべきことを解説します。
①インターン
基本的にエントリー(申し込み)すれば参加可能。ただし、時期や会社の規模によって参加するのにES(エントリーシート)の提出が必要な場合もあるので、必ず確認すること。
※ES(エントリーシート)には、企業にもよりますが証明写真や自己PR、ガクチカなどが必要になります。
②企業説明会
基本的にエントリー(申し込み)すれば参加可能。
③1次選考
選考の内容は企業によりますが、GD(グループディスカッション)が多いです。理由としては、入社後の姿を推測するために実施しています。
ですので、人事が見ているポイントとしては「学生の協調性、コミュニケーションスキル等」が見られています。
※大手や人気の企業の場合は、エントリー数が多いためSPIなどの結果で合否を判断したりします。
※ここまでに証明写真や自己PR、ガクチカなどを準備しておきましょう。
④2次選考以降
1次選考とは違い企業ごとにガクチカ・自己PRなどを通じて人柄や志望度等、自社に合っているかを総合的に判断します。そのため、この段階で企業研究、業界研究などを済ませておくと良いです。
⑤最終選考
多くの企業の場合「社長面接」や「役員面接」になります。ここで見ているポイントは、志望動機などの深堀を通じて会社で何をやりたいのか、熱意や覚悟の部分が見られます。
⑥内々定獲得!
ステップ3:就職活動で必要な力を知り、鍛える
ここまで内定獲得の道筋とそのためにやるべき事を説明してきました。
しかし、これだけでは内定獲得できません。
なぜなら、内定獲得に必要な力が備わっていないからです。
ステップ1の復習になりますが、内定獲得までの流れはインターン→企業説明会→1次選考→最終選考→内定獲得となっています。
つまり、ゴールが内定獲得であるならば最終選考を突破できる力を身につける必要があります。
では、最終選考を突破できる力とは何でしょうか?
ほとんどの場合、最終選考は「社長面接」であるため、
私は「プレゼン力」が必要だと思います。
なぜなら、面接は自分をプレゼンする場所だからです。
前提として、私が定義する「プレゼン力」は論理的思考力とスピーキング能力の2つの要素から構成されています。
それぞれを具体的に説明すると、
論理的思考力とは、「複雑な物事をシンプルに整理する」能力のことを言います。そのため、この能力が高いと話に一貫性があったり、議論や答弁の時に説得力のある発言ができるようになります。
次にスピーキング能力は、声のトーンや声量、滑舌、アイコンタクト、ジェスチャーなどのことです。そのため、これらの能力が高いと話が聞きやすかったり、あなたの伝えたいことをしっかり届けることができます。
逆にそれぞれの能力が低いと、話にまとまりがなく説得力に欠け、滑舌が悪く声のトーンが低いため、話が聞き取りにくく魅力がないと思われてしまいます。
そのため、少なくともプレゼン力があれば、自信をもって面接に臨むことができるので、内定獲得しやすくなります。
ここまで、最終選考を突破するためにはプレゼン力が大事という説明をしてきましたが、ここからは具体的なプレゼン力の高め方について説明します。
結論から言うと、プロに教えてもらうのが一番早いです。
なぜなら、プレゼン力は論理的思考力やスピーキング能力等、複数の能力が合わさって構成されているからです。
ですので、プレゼン力を高めるには構成しているすべての要素を鍛える必要があります。
仮に、すべての要素を鍛えることができたとしても、自分がどのくらいできているのか理解することができないため、自分では努力しているつもりでも、成長していない可能性もあります。
しかし、プロに依頼すると成長速度は早いですが、もちろんお金がかかります。
そのため、プロに依頼する前にまず自分のプレゼン能力を試すことが一番良いと思います。
試した結果、プレゼン力に課題があれば学ぶ必要もあると思いますが、すでに社長面接を突破できるだけのプレゼン力を保有している可能性もあります。
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最後に
内定を勝ち取る人の共通点をお伝えします。
それは学歴や能力ではなく、「行動量」です。
なぜなら、成功者の共通点も「行動量」だからです。
本によると、成功者とそうでない人の差を比べると行動量に3倍差があっただけという研究データがあるそうです。
つまり、成功者と我々の違いは行動量の差であり、能力や環境、情報などはあまり関係ないということです。
だからと言って闇雲に行動するのも良くないですが、リスクとリターンを考えて行動してみてください。
実際に私も、就活のことをあまり知らずにただ闇雲にインターンに参加しましたが、いろんな大人や就活生と話すことにより新たな価値観や考え方を知ることができました。
その結果、早期選考の案内を3社から頂くことができ、自分を成長させてくれるコミュニティや仲間にも出会うことができました。
このことからわかる通り行動した量だけ結果が出ます。
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