脳汁しか出ないライティングカレッジ
野口真代先生の早朝ライティング講座を受講しました。今回はその感想を書いていきます。
ライティングカレッジって何?
ライティングカレッジは、未経験の駆け出しライターが最短で月収30万円を作れるライターに成長することを目的としたライティング講座です。
今回は、今流行の電子書籍を作るまでの集客から出版までを目的とした講座です。
今回は特に勉強になった文章の型と時間管理そして、参加してよかったと思うことの3点をまとめていきたいと思います。
プロの時間管理方法を知ることができる。
企業に所属せず1人で働く上で最も大事なことの一つ。それは、時間管理です。
私は、締切駆動執筆タイプのダメ人間なんです。
納期ギリギリに着手は当たり前。最悪納期を1日ずらし、次の記事の納期まで時間の余裕が無くなり3時間睡眠で終わらせるなんてこともありました。
このままだとライター1本で食べていくのも、夢のまた夢だと焦っていたのでこの解説をされた時は貪るように聞いていました(笑)。
その管理方法は、「キッチンタイマーで33分33秒をセットして、その時間は集中する。終わったら振り返りを記録に残す。」
以上です。文字にするとこれだけ?と思いますが、集中できないと悩む人にはぜひ実践していほしいですね。
文章の型が学べる。
文書を書くにも型があるの?と思う方もいると思いますが、実はあるんです!これを知らない人は今すぐ調べてください!!と、声を大にして言いたいくらい大事なことです。
ネットで調べたらたくさんありますが、「実践で使えない」と悩む私のようなタイプはプロから直接手取り足取り学ぶことをおすすめ!!
独学でやろうとすると限界があるため、先行投資を惜しまない。この考え方は、フリーで働く上で必要だなと受講するたびに強く思います。
濃厚なフィードバック。
野口真代先生のライティング講座は、1回の添削でもらえる先生のFB(フィードバック)がとても濃厚です(笑)
濃厚すぎて「やばい...消化しきれない......」と目が回りました。それくらい濃厚なFBをもらうことができます。
自分では客観的な意見を聞くことができないです。どこが良くて、どこが悪いのかをガッツリFBしてくれます。
1日でも早く単価を上げたい。文章を上達して収益に繋げたい。そう悩んでいる人は大変ですけど、後から「あの時は大変だったけど、やってよかった」そう思えるのではないかと思います。
同じスタートラインの仲間がいる。
1人で駆け出しライターをしたばかりの時に、どこかのタイミングで孤独感に襲われることがあります。
そんな時に同じ目標を持った仲間がいるのは、大きな心の支えになります。あと、自分が知らない良いところを発見してもらえたり、自分が仲間の良いところを伝えて感謝をされる。
そんな循環が生まれるので「大変だけど楽しい」と参加して思えるようになりました。若葉マークがおでこにベッタリ貼られている時は大変なことがたくさんあります。だからこそ、情熱を持ち続けることができる環境にいることが、駆け出しの時期は大事になってくるのだと日々感じています。
今回は、ライティングカレッジを受講してよかったと感じたことをまとめました!!
デメリットを書こうと頑張ったのですが、講座のデメリットというデメリットが思いつきませんでした( ;∀;)
それでは、また!!
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