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Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第九十六回「ライトニングキャット」

グランプリラウンド2。1回目はハンドレスで凸ったのだが、序盤にルームサービスとパルクール全部捨てざるを得なかったりして4勝に届かず。というわけで2回目はランクマの王、バフドラで突撃。結果、5勝。あまりにも楽勝だった。これで「150ルピ払っても儲かるんじゃね…?」と思い、わざわざサムネのために久しぶりの切り抜きをして配信に挑んだ。

ラウンド2は1日参加可能数2回だった。あちゃ〜w

でもせっかくサムネ作ったので、余った150ルピで2pickする配信にした。初戦ビクブレmax銃士された。はい。

ミラティブ、15分配信するとボーナスがある(別にいらないけど)ので適当にランクマして配信を閉めた。なんだったんだこの時間。

本日の抽選は…

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Re:96回「U20がpickワードだった頃、ライトニングキャット」

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ROG-ブロンズ
2コストウィッチ・フォロワー
2/2→4/4
ファンファーレ 自分のデッキが20枚以下なら、相手のリーダーか相手のフォロワー1体に2ダメージ。

キラキラ光る、速いもの……猫は夢中になるわよね。
戦場のあらゆる雷は、あの子にとって玩具なの。
――ライトニングシューター

ふわふわの毛で雷とじゃれて、ゴロゴロ喉を鳴らして……
……もう、痺れちゃうくらい可愛いわ!抱っこしちゃう!
――ライトニングシューター

もっと書きたいのに書くことがない(書き終わった時点での感想)

ライトニングキャットはROGにて登場したウィッチフォロワー。2/2/2で効果はU20で好きな場所に2点。

U20は今でこそアングレアで一種のデッキとして成立しているが、これが出るまでのU20はよく分からないカードの集まりだった。暗黒の召喚士はデッキとして成立していたが他のU20が入っていたわけではなく、あいつの強さだけで成立していたものである。今回話題のライトニングキャットもアングレア前のカードなので、同様にデッキに入るものではなかった。

ただ、これは構築戦での話。もう一つのフォーマット「2pick」だとU20カード群は鬼のような強さであった。何故構築では弱いのに、pickで強いのか。その理由はpickのデッキ枚数が30枚だということ。初手3枚から7枚引くだけで条件達成出来るので良い感じに回れば5ターン目くらいで効果が起動する。基本的に山札が40枚前提でカードは刷られてるので、30枚のpickだとパワーが高い札となる。実際に暗黒の召喚士、大紅蓮、ポーションウィザード、存在の霧散、才能の開花といった面々は大活躍していた。

そして今回の話題、ライトニングキャットもめちゃめちゃ活躍した。なんせ2/2/2とかいう標準スタッツで好きな場所に2点。便利すぎる。盤面取るも顔詰めするも自由である。強い。御言葉の天使が3/2/2で好きな場所1点なことを考えると、いくらインフレが進んでるとはいえやってる。

こいつ、シンプルな強さだからこれ以上言うことがない。困る。pickで強いカードはそういう傾向があるけど(老いたるとか)それにしたってこいつはシンプルすぎるよ。めっちゃ文量少ないけど強かったのは本当。本当だよ!?めちゃ強かったよ!マジで!!

ただ、このシンプルさのおかげかトークンとして再登場を果たした。そのカードは「猫使いの魔女」。

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DOV-ブロンズ
5コストウィッチ・フォロワー
4/4→6/6
ファンファーレ ライトニングキャット2枚を手札に加える。

ライトニングキャットを2枚加えられる5/4/4。そこそこのスタッツを投げながらとりあえずで猫を2枚装填できるのが偉い!ただまぁいうて5コストで1回出す手間はめんどいので、猫使いは1回目は取るくらいのカードとしてpickでは扱われていた。出た時期がDOV、つまりアングレア登場時期と被っているのもあってpickerならかなり使ったし使われたカードなのではないだろうか

フレーバーテキストから分かる通りライトニングキャットの飼い主はライトニングシューター。じゃあなんで猫使いの魔女に取られてるんだ??この魔女、キャットアドミラルと掛け合いボイスあるしそこらへんの猫を無差別にひっとらえてるのかもしれない。

あと、ライトニングシューターってこんな口調だっけ?って思ったら

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頭に浮かんでたのライトニングランサーだった。

ライトニングランサー、ライトニングシューター名前の雰囲気似てすぎる。同じクラスにこんなに名前同じの出すな。役割もフォロワー除去で似てるし、もう間違えさそうとしてるだろ

前回→殺意の塗布

次回→ダークデビル・ミルナード

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