Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第八百十九回「幻惑のラクーン」
本日の抽選は…
Re:819回「マジェスペクター・ユニコーン禁止解除!幻惑のラクーン」
木の葉を頭に乗せれば!
幻惑のラクーンはリナセント・クロニクルアディショナルにて登場したエルフフォロワー。ドローはみんな大好き!
スタッツは3/3/2突進。能力は出た時1ドロー、2プレイ以上なら代わりに2ドローして+2/+0。2プレイ2ドロー族。
翅の輝き、コッコロとエルフでは恒例の通常時1ドロー、2プレイ以上なら2ドローするやつ。これらと比べるとコストが3と重い代わりに突進で面に触ることが可能になっている。
ドローカードとして使う分にはコストの重さが気になる。フルパワーだと2プレイを要求するわけなので余計コスト増が気になる。コッコロみたいなテキストではあるがコッコロとはかなり使用感が違うと言える。
ただ、コッコロじゃないだけでしっかり強い。まず2プレイ気にせず3/3/2突進で適当に1ドローするのは雑にちゃんと強い。ドローという準備の過程に除去という延命の過程がくっついてるのがシンプルに噛み合い良し。2プレイ起動も攻撃力5を生成できるのがEP使わずに除去できるからちゃんと偉い。繋ぎのカードとして最高級の働きをしてくれる。
そんなわけでラクーンはエルフのドロソ枠として採用されることとなった。
当時のエルフといえばセッカエルフ。アリア捕食者アルバータエレスラでアホみたいに殴るアグロプランとセッカによる蓋を備えた楽しいデッキ。ラクーンは生物なのでセッカカウントを稼ぎつつリソース回収してくれる便利な1枚となっている。雑に3t出しでアリア探せるし、0コス1コスが豊富なのでそこそこ楽に2ドローも出来る。突進もアリア引けてない時はかなり助かるし良いとこづくめとなっている。攻撃力5、デカいっす。
この通りちゃんと強いんだけどそれはそれとしてみんなコッコロの幻影は追ってた。コッコロは神のカードだったため。セッカだったらUBも明らかに強いから余計追いたくなる、幻影を。
ftの魔洗熊族って言葉、好きすぎる。魔洗熊族ってなんだよ。
RSCアディショナルの同期にアンブレラウィッチ、デッドバイオレーターがいるのだが、こいつら軒並み名前がバイオハザードなのでバイオハザードコラボが来る伏線か?とか言われていたらしい。俺はバイオ知らないので何言ってるかよくわかんないし、コラボも来なかったので本当に何もわかりません。さようなら。
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