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Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第十一回「妖刀の鬼・ツバキ」

後期試験は受かんなきゃまずいな〜浪人はやだよ

本日の抽選は…

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Re:11回「正しすぎるナーフ、妖刀の鬼・ツバキ」

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VEC-レジェンド
3コストロイヤル・兵士・フォロワー
3/2→5/4
潜伏
ファンファーレ このバトル中に破壊された自分のフォロワーが10体以上なら、+1/+1して、攻撃力最大の相手のフォロワー1体を破壊する。(複数いるなら、その中からランダム)

夜桜舞い散る帝の都。妖しき刃が舞い踊る。
纏うは嘆き、込めるは宿怨。
数多の障碍、斬り捨てて。
「――泪の刃文、その身に刻みなさい」

磨いた奥義は底知れず。溜めた嘆きは果てしなく。
明かりが照らす、刃の軌跡。
ひらりきらりと、瞬いて。
「――朧の刃文、それが最期の景色です」

登場時にpv作られて、

スキンにもなって圧倒的勝ち組な一枚。

能力は至ってシンプル。3/3/2潜伏に加えて10体破壊の条件を満たすことで+1/+1と攻撃力最大破壊を得る。雑に強い。3/3/2潜伏がそもそもとして悪くないので強めのオマケが付いている時点で偉い。条件達成は簡単とは言わないが猛虎アクセラなど絡めば6,7ターンには狙えるくらい。ちょうどそれくらいのターンにはデカいフォロワー立ちがちなのでそれを和風な音の演出とともに斬り捨てることが可能。演出がオシャレすぎるんだよな。

こいつが特に強かったのはナーフ前連携ロイヤルとか?

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(そこら辺から拾った)(当時のオネフは2/2/2)

このデッキ、環境最初特有のアグロ流行るやつだったと思うんだけどありえない勢いで猛虎とオネフが処されたんだよな。この時ばかりはロイヤル嫌いすぎだろってちょっと思った。実際強かったけどね。でもネクロあたりの台頭もう少し待ってもよかった感はある。連携稼ぐ過程で当然10体破壊は達成できるのでツバキはフェイランのバフ込みで5/4潜伏となり対面のヘルスを削っていた。

また潜伏ロイヤルにも採用されていた。このデッキは不朽の王城でリオードサーチしているが、不朽をリオードのためだけなものにするのはもったいないので、1コスト枠としてクイブレ、3コスト枠としてツバキ、5コスト枠としてアルベールが入っているみたいなやつがあった。不朽の王城が実質4種類のカードになるのつええ〜。その中でもツバキは最初から攻撃力3の潜伏というのが強い。指揮官ではないのでアサシンでは隠せないが、とっとと攻撃力高めて二刀流パンチする分にはこっちの方が強い。あと優雅なもてなしに引っかからないってのもあるね。基本的にはリオードのが強いので。こんな感じで10体破壊効果抜きでただただデケェ潜伏としても使われていた。

スキンはいい感じの出来なのだが、進化時ボイスの「もう、遅い」がなろうで流行りの(今流行ってるかは知らん)追放系のタイトルって言われたり、敗北時の顔が鉄腕DASHの「素人は黙っとれ」だと言われたりと何かといじられている。ツバキのもう遅いについてTwitterで発言したらなろう作家に無言フォローされたの怖かった。その人、もう遅い書いてたし。怖いよ。

リメイク前のツバキは6/4/3潜伏でファンフ攻撃力5以上1体破壊というもの。このツバキ、かなりリメイク前に寄った効果をしている。あと、効果が起動すればスタッツが同じになる。こういうのいいよね。

ツバキで一番言われることがイラストナーフ。

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ご覧の通り、黒タイツを穿かされている。まぁ妥当なイラストナーフなのだが正直言うわ

黒タイツの方がドドドドドドドドドドドドドドドエロい!!!イラストナーフありがとう!!!!!!!!!!

前回→絶望の安息・マーウィン

次回→式神・天后

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