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Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第三百四十三回「プルート」

大量能力調整来たわね。

まず、ガルエル。わら。八獄Wのガルエルはいいカードだったけど、ホズミのガルエルは流石にキモすぎた、というかホズミがキモすぎた。ホズミはイラスト違いバリアがあるからナーフするならまぁガルエルだよな…って感じ。

続いてシャルキリー。

俺、このカードは普通に強いと思ってたからアッパー来て笑っちゃった。後述のアディショナルのせいで4コスト9点が容易に出せるようになっており、世界の終わりを感じる。ギルネリーゼがいるうちはどうにかなりそうだけど、次弾以降は本当にやばいと思う。

続いてデッソ。これは多分ナーフ。ローテではデッソが出してもあまり勝ちにならないし、どうせ出すならケリドウェン経由だからあまり変わらなくて、リミだとDMSのラスワで出てきたりカローンで落とすために死を知る者採用できなくなったりと散々。可哀想。

続いてナレク。ヤケクソ。そんなことある?流石に強い。エンハンス飛翔で自害しちゃうけど、自害もメリットっぽさある。ナレク、自傷回数稼ぎとしては微妙だったけど、2コスになったおかげで狂乱前後問わず強いカードになってしまわれた。

最後に誓約。お前は最初からこれで出てこいよ。最初からこれで出てたとしても多分このタイミングでアッパー貰ってる。

星見&闇街はお疲れ様。リミは詳しく知らんのであまり話さん。多分加速解放も禁止にした方がいい。

続いてアディショナル評価

プルメリア→A

急にやべーのが来た。一番恩恵を受けたのは間違いなくシャルキリー。横の進化フェアリーが何故か3打点に変貌する。事前に羽虫1枚拾っとけばブラストモードもびっくりの4コス9点。ピアシィとくっ付ければ面を4点aoe焼き払いながら顔殴ることも可能。シンプルにノワリス乗った羽虫毎ターン顔に突撃させるだけでも強そうなのでこいつはヤバめ。2枚目以降が3/4ドレイン突進になるのも普通に凄すぎ。1枚目出すタイミングがちょっと弱いが、それにしたってやばいと思う。ノワリスのおかげでプルメリア引けなくてもある程度戦えるのはいい。逆も然り。

未来への導き→B

ギガンティックブロッサムぶりのフェアサ互換。フェアサなので文句は無い。おまけ効果は現状プレイ枚数系のカードがテンポ系だとフォレチャンくらいしかいない(はずな)のでそこまで強くはなさそうだが、普通にありがたい能力ではある。

本日の抽選は…

Re:343回「SFL産ではない、プルート」

CLC-レジェンド
8コストネクロマンサー・フォロワー
1/1→3/3
ファンファーレ 相手のフォロワー1体を破壊する。そのフォロワーの攻撃力/体力と同じだけ、このフォロワーの攻撃力/体力をそれぞれ+する。

運命により死した魔神の躰を手に入れた冥府の死神。忠実なる下僕として復活させるべく、無数の魂を捧げた。

生ある者たちの魂を狩り、死した魔神に捧げた冥府の死神。ついに魔神は、死神の傀儡として復活を遂げる。

魔神復活の礎となりなさい

プルートはCLCで登場したネクロマンサーレジェンド。ミッキーのペットではない。

スタッツは8/1/1とクソチビ。そんな彼女の能力はファンファーレで1体破壊し、そいつの攻撃力体力分、自身の攻撃力体力をバフするというもの。対面の大型を除去ることで、除去しながら自分の場に大型を出すというのが主な強い使い方となる。

実際使われたかどうかの話をすると、ほとんど使われていない。大型に対するカウンターとしては一定の強さを持っているのだが、8コストが重すぎる。まず、CLCネクロはミミココハウルでアグロしてたから8コストのカードにお呼びがかからなかった。そしてDRK、汎用確定破壊死の舞踏が登場。この時点でだいぶプルートは終わった。確かに大型1面に対してはプルートの方が強いんだろうけど汎用性という観点で遥かに劣る。5コストでコンスタントに確定破壊を放ち顔2点飛ばす舞踏と相手の盤面が大型1面の時だけめちゃデカくなるプルート、どっちを採用するかと言われればまぁ舞踏になる。

一番活躍できてたっぽい環境はROBにて登場したバハムート以後。バハムート出た時全てを吹き飛ばす10/13/13。こいつの登場により大型1面だけになる可能性が格段に上がった。ただネクロはバハムートに対してラスワランダム破壊のよろめくやカムラで対策出来た。あとお手軽確定破壊ネクロアサシンも追加されている。こいつらはバハムート以外に対してもちゃんと強い。そうなるとピンメタ寄りのプルートを採用するのは難しかった。

腐っても確定破壊だし、バハムートやサタンズサーヴァントなど明確に刺さる相手は存在するので採用すればそれなりには仕事するんだろうけど40枚という限られた枠に入ってくるかというと、まぁ入ってこない。そんなレベル感のカードとなっている。残念レジェンド。

性能以外にもプルートには残念レジェンド感をさらに引き上げる要素がある。それが冥府神との契約である。

冥府神との契約
ROB-ゴールド
3コストネクロマンサー・スペル
体力4以下の相手のフォロワー1体を選択して、破壊する。
エンハンス 7; その後、プルート1体を出し、その攻撃力/体力をそれぞれ、選択したフォロワーの攻撃力/体力と同じだけ+する。

3コススペルで能力は体力4以下を破壊。ここまでは普通のスペルなのだが、問題はエンハンス7。プルートを出し破壊したフォロワー分攻撃力体力をプラスする。1コス下がった代わりに体力4以下しか選べないプルートとなる。このカード自体は普通に強いんだけど、問題はこのカードのレアリティがゴールドであるということ。2弾前のレジェンドのくせにいきなりゴールドに格下げされてる。しかもこっちの方が3と7で打ち分けられるから強い。泣ける。

こうしてプルートはスペルのおまけとして生きていくことになるのだが、UCLにて転機が訪れる。それが酒呑童子の登場である。

酒呑童子は4/1/4必殺であり、進化時に「ターン1で攻撃力or体力が1をプレイするたび疾走付与」をリーダー付与する。ここでまさかのプルートの1/1というスタッツが日の目を浴びることとなった。相手依存ではあるが、同コストの確定破壊妖怪雪女より高打点を叩き出すことが可能となっている。いらない対面にはこれまた同弾収録百鬼夜行で気軽に捨てれるのでマジでプルートが始まった。まぁリミでしか使えないから結局そんな強くないんだけど、プルートとしてはめちゃめちゃ熱い新規カードであった。同じ高スタッツバカレジェンドとして滅殺の鎧がいるのだが、あいつは攻撃力0なせいで救われなかった。それを考えると救われただけマシ。

攻撃力体力上昇は実際に破壊したかは問われない。だからドラズエルやノルブラのような破壊耐性持ち、ゴーストのような破壊を置換するフォロワーに当てても問題なくバフできる。

こいつのテキスト、今だったら絶対X/Y使われてる。シャドウコマンダーとか聖鳥ハンサとか類似フォロワーが軒並みX/Y表記使ってるので。どっかのテキスト変更でこいつもついでに表記変更されそう。

プルートはローマ神話における冥府を司る神。ギリシア神話のハデスに対応している。冥王星の名前の由来になっている。こいつは冥府の神としてのプルートなので別にいいんだけど、星の名前だからSFLで登場したかった感はある。マーズとかカシオペアと一緒にいたら映えただろ、多分。

第一弾の記念すべきレジェンドなのだが、エボルヴに登場していない。嘘だろ????ミスリルゴーレムですらいるのに…。他にCLCレジェンドで登場していないのは再現がむずそうすぎるサタンを除くとビーストドミネーターのみ。泣ける。これもナイトメアってクラスのせいなんだ

オチはCLC







敗因:谷間&ケツ

なんか雑じゃね?????てか、服着てるから別にいいだろ。てか腋はいいのかよ。ケツは妥当

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