Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第六百七十三回「異界の生命」

今日の匿名ラジオ、力すぎるだろ！！！はちゃめちゃに笑った。はちゃめちゃに。

本日の抽選は…

Re:673回「0匹のイナゴ、異界の生命」

CDB-シルバー
5コストネメシス・フォロワー
3/4→5/6
突進
攻撃時 フォロワーへ攻撃したなら、ダメージを与え合う前にそれを消滅させる。

戦況報告――北地区壊滅。敵武力は人類より圧倒的に上。
■傷者数――負傷者多数。（メモ：幸いにも負傷者のみ）
特記事項――不可解。今までこの人数で防衛を？無理だ。
――対異界連合のレポート１・ある報告書

「オはよう。こンにちハ。ありガトウ。学習■ま■タ。
アなた方は■を悲■む。我われハ優■い。望ミマセン。
此処はイい所。泣かナイで。泣カないヨウに■ます」
――対異界連合のレポート２・無線記録（発信者不明）

異界の生命は天示す竜剣にて登場したネメ■スフォロワー。以後はめんどくさいので■に変換しません。

スタッツは5/3/4突進。能力は攻撃時に攻撃相手がフォロワーならそれを消滅させるというもの。一方上踏みマン！

5コスト無条件上踏みと言われるとバニバロが思い浮かぶ。バニバロならスタッツが5/5/5だし、ラスワで次ターンVが出る。これと比べると異界の生命の強みは消滅にあると言える。相手のめんどくさいラスワを無視できるのはシンプルながら偉い。

ただ、それがV喪失とスタッツ弱化に見合っているかと言えば完全に嘘になる。そもそもとしてバニバロ、上踏みよりVが本体のカードだからな…。上踏みしかできない異界の生命をこの時代に使うのは意味わかんなすぎる。消滅が偉い！って言ったって冷静に考えると5コストで消滅放ってるだけではある。3/4残るだけじゃ何もないよ…。pickだとまぁまぁやれるカードではあるが、まぁまぁなだけ。話す事、無い。

…無かったのだが、同弾アディショナルにて話すことが生まれた。それが万識を超えたもののトークンとしての登場である。同弾のカードのトークンとして登場する珍しい立ち位置のカードとなった。

万識は6/5/5で出た時異界の生命を2体召喚。破壊されたコスト5以上のフォロワー数に応じて、異界の生命が進化したり、自身が10/10疾走になったりする。5コストで消滅するだけは意味わかんねえ！って言ってたが、トークンとして登場することで意味わかんない5コストに意味が生まれた。カラミティ条件を進めるトリガーになることが出来たのである。出力としても6cで5/5+3/4×2のクソ強面を作りながら2消滅放てるので単体パワーは超絶オバケである。今改めて見ても単体パワーだけは狂ってるよな、こいつ。

それにしても6コスのフォロワーが同弾の5コストフォロワー2体出すのは歪すぎて笑ってしまう。カラミティモードとかいうカード、あまりにもカードのコストを歪ませてるな…。

フレーバーテキストは■で虫食い状態になっているが、ここには全て「し」が当てはまる。万識のフレーバーテキストはこれの続きとなっている。

戦況報告――全地区壊滅。地上はもうだめだ。
■傷者数――負傷者多数。（メモ：そんな馬鹿な）
特記事項――広すぎる。これで全員？人数がおか■い。
――対異界連合のレポート３・ある報告書

慈悲なのだろう。奴らは人の認知を奪った。■を奪った。
■ぬと最初からいなかった事になる。■亡者は常に０。
すぐにここも潰れる。でも悲■くない。いなくなるから。
――対異界連合のレポート４・地下に残されたメモ

異界君たちは人間を憐れんでか、死を悲しまずに済むように人間から「死」の概念を失わせたようである。ただこの概念喪失は、単に死なないようにしたのではなく、死んだ人を元々いなかったことにするというもの。元々いなければ死も無いな！！てか、これ

だな

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