Re:天才シャドバプレイヤーなら全カード語れる説第三百八十二回「詠唱:聖獣への誓い」
グレティナ好きすぎる(かわいいので)ため機械ネメシスプロキシガン回した
トイズレポーター引かんと試合が出来ません、引くとアチアチです
本日の抽選は…
Re:382回「やれる寄りベーシック、詠唱:聖獣への誓い」
詠唱:聖獣への誓いはビショップのベーシックカード。ベーシックの中では強い
2コストアミュレットでカウントダウン2、効果はラストワードのホーリーフレイムタイガー召喚。
カウントダウンアミュレットの基本原則、『コスト+カウントダウン数=ラスワの出力』を忠実に守ったThe 詠唱アミュレットなカードである。2+2=4だから4/4/4。今でも成り立つ式である。なんかデメリット無しの4/5/4出てきたせいでかなり揺らいできたけどね
ベーシックカードには詠唱アミュレットが4種存在する。面々は天馬召喚、聖獣への誓い、白竜降臨、二対の炎。この中でも聖獣への誓いはかなり扱いやすいカードとなっている。2コストと軽量やのは出した時に何もしない詠唱アミュレットと合っているし、カウントダウン2は長すぎない。出力も基本原則に則っている=十分。セリーナや金剛の拳聖のようなアミュの数参照なら1コスの天馬召喚、黄金卿の獅子やチェキババのような直接アミュを割るカードなら出力強い二対の炎、みたいにシナジーを考慮するとまぁ色々あるんだけど単体として見ると聖獣への誓いが偉すぎる。
そんなわけで初期のビショップでは雑にCDアミュレットとして採用されていたっぽい。謎3点ガルラとかと仲良くやってたっぽい。ただCD1伸ばしただけでホーリーファルコンも出せる誓い、獣姫の呼び声があったのでめちゃ強いって感じでも無かったよう。一応カウントダウン1進めるだけで3tに割れるから見習いシスターみたいなCD加速と合わせるだけで虎を出せるのは強みかもしれないね
初期以降でもなんだかんだで採用される機会はあった。
聖獅子Bや教会Bに採用されるケースもあったっぽい。宝石の甲羅がほぼ進化でカウントダウン進む誓いなので、優先して採用するほどのカードではないけども。
別にめっちゃ強いわけではないのだが、ベーシックとしては悪くないカードなのでそこそこ長い期間活躍していた。
ベーシックカードといういじりやすさゆえか、2枚のカードでトークンとして登場している。
1枚目はROBにて登場、熟練の調達師。4/2/3、出た時に誓いを場に出す。体力1ぶん得してる。先4に出す分には結構強かったっぽい。
2枚目は一気に飛んでALTの神殿の風熊。1/0/2で誓いか聖なる願いを拾う。普通に2ドローが強い聖なる願いを拾えるのでたまに採用されていた。誓いを拾うことはあんま無さそうだけど、手札明らかに溢れるだろ!みたいな時や聖なる願いのCD3前に試合終わるだろ!みたいな時は役立つかもね。1/1/1だったら1→2でテンポよく誓い置きながら顔殴っていけて結構良さそうなんだけど、0/2だもんな〜。惜しいね。
神バハでの名前はホーリープリステス•マリア。このイラストではわかりづらいが実はクリスマスのカードである。よく見ると後ろにクリスマスツリーがあるね
他の形態だとクリスマスツリーが結構目立って見える。それにしてもなんでわざわざクリスマスカードを普通のカードにしようとしたんだ??
ちなみに別イラストもある。こっちもクリスマスだけど。こっちはクリスマスすぎてシャドバには来れないだろうな…
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