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デュエプレにおける【刃鬼】の歴史
今回デュエプレでは、第25弾発売とともにDMPP-19 「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」がニュー・ディビジョン(以下ND)が使えなくなる。《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》(以下《刃鬼》)は同弾の目玉カードであり、一度も再録されていないため今回でND落ちとなる。
TCG時代から高い人気を誇り、デュエプレでも多くの活躍をしたこのカードの活躍をざっと振り返り、感傷に浸ることとする。
各方
【デュエマ】ニンジャSで出たシノビが進化した時の挙動への疑問
デュエマフェスで対戦中、解決できない状況が出たため記録用のnote
状況
相手の攻撃にニンジャストライクによって《ベガスランチャー》を出した
攻撃は通ったが、シールドトリガーで《襲来!鬼札王国》を唱え、効果によって先ほどの《ベガスランチャー》に墓地から《アルカディアス・モモキング》を進化させた。
ターン終了時に《アルカディアス・モモキング》は山札の下に返る(代わりに一番上だけが移動する)だろう
むしはんのキラスターについて思うこと【2.4倍CS準優勝】
2/12の超シャントCSで準優勝をしたのでnoteを書く。
前回CS優勝したときのnoteがあるため、各カードの解説などはそちらを参照すること。
今回のデッキリストは以下のとおり
前回からの環境の変化
第4弾発売により赤青マジックが環境を支配するようになった。
大幅に不利が付くアナカラージャオウガが減り、キラスターは環境的な立ち位置を上げている。
裁きZの強化から時間が経ち、ウキウキオタクが
ヨミノ晴明の裁定をよく読む
免責
ジャッジ資格もない素人が書いた文章なので、こんなものはアテにせずCSではジャッジに聞きましょう。
本noteに誤りを発見した場合、Twitterで晒すのでもコメントで親切に教えてくれるのでもどちらでもよい。
前提
カード画像は公式サイトから引用し、よくある質問のURLを明記して引用する。引用部分が多すぎてレポートとしては落第。
考察
ヨミノ晴明(以下ヨミ)は裁定が難しいことで有名で
アビスの超次元枠に関する考察
本noteではオリジナル環境の【アビス】をアドバンス環境でも使いたい時に、超次元に何を置くのかを考察する。
デュエルマスターズ、通称デュエマのアビスレボリューション第3弾+デュエキングMAX2023環境を前提とする。
前提
アビスのデッキリストは【闇単アビス】及び【闇自然アビス】と呼ばれる以下のものを前提とする。自力で超次元からカードを使うことは少なく、もっぱら《深淵の壊炉 マーダン=ロウ》の効
モルト「王」の超次元枠に関する考察
本noteではデュエプレ23弾環境における【モルト「王」】の超次元枠8枚について考える。
なお自分はモルキンが十分な枚数当たらなかったので当面生成する予定はなく、全ては机上論の産物である。
本文中、《二刀龍覇 グレンモルト「王」》は《モルキン》と省略する。他カードも省略を多用する。また各ドラグハート・ウェポン及びドラグハート・クリーチャーは冠詞を付けず、カタカナの部分のみを表記する。
前提リスト
【CS優勝】むしはん式最強のキラスターの構築記事
†CS優勝した†むしはんです。
優勝したのでnoteを書きます。
デッキリストは以下
「引きだけデッキ」で引いて勝つためのおまじない
・CSの当日はオーバースリーブを入れ替える
カッコいいキラスターの顔がいつもよりカッコよく見えるので気持ちよく出せる。
・毎日温泉に入ってサウナで整う
右手から毒素を抜きトップドローを極める。
・引ける日が来るまで待つ
引けない日はどうやっても無理よ無理。
・キ
【デュエマ】魔導具の収録と大会シーンでの活躍の歴史
本noteでは新章デュエルマスターズ以降収録された、種族に魔導具を持つカード及びそれらを使ったデッキについて述べる。背景ストーリーでは魔導具とも呼ばれるクロスギアついては扱わない。
魔導具がいつ発売され、大会シーンでどのような活躍をしたのかを記録し、後から追記や振り返りができる資料にすることを目的とする。
カードの正式名称を《》、デッキの通称を【】で閉じて使用する。
デッキリストは基本的に公式サイ
4Cドルマゲドンの構築記事
自分の中でまあまあ形になったので自己満足記事を書く。いつも通り実績なし。
デッキリストは以下の通り
1.構築経緯
クロニクルデッキが発売してから1年以上、ドルマゲドンを使っている。最初のひと月は火闇ドルマゲドンを使い、5Cコントロールに負け続けた。「ジゴクパルテノン建てて1点エンド」に限界を感じたため太いフィニッシャーで盤面を固めるべく最終モルトやドルファディロム入りのデイガ(光闇火)カラーを
デュエプレにおけるMRCロマノフの歴史
15弾で収録され21弾でND落ちするまでデュエプレのニュー・ディビジョン環境(以後ND)を支配し続けた《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ(以下MRC)》とそのデッキの変化について歴史をまとめ、考察する。
なお本文では《》でカード名を、【】でデッキ名を書く。
各カードもしくは各デッキの詳細な解説はより実績のあるプレイヤーに任せ、このnoteは全体的なMRCの歴史についてのみ解説する。
各段のデッキリスト
ネクラキラスターの構築記事
ネクラキラスターとして纏まった直後にカジュアるデュエマgamesによるネクラキラスターが動画になっていたため、自分が考えたと主張するために記事を書く。
毎度のことながら載せるべき結果などあるはずもない。
このデッキはギガゲドーを使うビートデッキのため、TCGとして歴史がある外道ビートの名を使用している。なお、盾を刻むことはほぼない。
構築経緯
ラッカキラスターを夏頃から使い続けて行き詰まる。知
デュエマ復帰から1年、これまでに使ったデッキ
概要
1月でむしはんがデュエマ復帰してから1年になる。これまでに使ったデッキを振り返り、その始まりと顛末を備忘録として纏める。
恥が無いのでチラシの裏に書くべきものを世界に公開する。
キミは何個のデッキを知っているかな?むしはんと言えばドルマゲドンとキラスターと思ってるそこのキミは反省してこのnoteを隅々まで読もう。
1.カチュアイカズチ
2020年末頃、デュエマの動画をよく見ていた。ポケ
デュエル・マスターズのバージョンは現在いくつだろうか?
“デュエル・マスターズ2.0”という表現がある。20周年を迎え(2回迎えた気がするが)カード効果のインフレが進み、昔のデュエル・マスターズから遠く離れてしまったという意味で捉えると理解しやすい。本項ではデュエル・マスターズ2.0について考察しいつ頃からいつまでが2.0なのか、そして現在のデュエル・マスターズのバージョンはいくつかを考察して新年を迎える。
現在12/31の昼11時、夜までに書き上げ
紙デュエマMRC構築メモ
初動枠
ブラッディクロス
1コストで5軽減
ブラッディツヴァイクロス
2コストで4軽減
イワシン
軽減量の増加+必要カードの墓地置き
除去
火炎ヴァルバスター
2コストで2軽減
メタを焼く
オブザ08号
最小1コストで1軽減
メタを焼く
下面ビギニングオブジエンド
3ターン目に打ってロマノフを拾う
竜頭星雲人
最小1コストで2軽減
時間稼ぎ他。メタを焼く
コンボパーツ
MRCロマ
デイガドルマゲドンの構築記事
CS挑戦4回目にして88人CSでベスト8という“成果”を得たので、一区切りとしてこの1ヶ月使い続けたドルマゲドンデッキの記事を書く。
初心者なりに無い頭で考えて作ったデッキなので叩かないで欲しい。
デイガドルマゲドンとはクロニクルデッキ発売後、主流となった火闇の2色に加えて光を足したドルマゲドンデッキ。テンポよく封印を剥がす火闇ドルマゲドンと違い、ドルファディロムや最終龍覇グレンモルトといった大
ミョウオウループに挑戦!
前提
墓地には魔導具6枚、ティン⭐ビン2枚、ガルラガン2枚、デスザークとメラヴォルガル各1枚がある場面でミョウオウを召喚する。ミョウオウの登場時効果でダークネス2枚が落ちるとする。
相手手札は3枚、シールド5枚。
相手に手札がある状態でシールドをブレイクするとドラゴンズ・サインが発動し、ゲームに敗北する。手札が無い状態でダブルブレイクすると何も発動しない。
この条件下でループによって手札ゼロの状