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思考力向上委員会 フェルミ推定⑥

たまたま渋谷にいたので、渋谷の一日あたりの飲食店の売上を求めてみたい。

一日あたりの飲食店の平均売上×店舗数
=来店者数×平均単価×平方km辺りの店舗数×渋谷の面積km2

来店者数は土日で大きく別れそうではあるが、平日も学生や社会人が飲んでたりするので、意外と分からない。ただ金曜土曜は平日の1.5倍ひとが入ると想定しよう。(勝手に渋谷は夜の街と想定している笑)
仮に平日は一時間あたり平均30名で、昼の12時から回転、夜の24時で閉まるとする。
その場合は360名が一日で来店する計算になる。
休日はその1.5倍なので、540名。
平均すると(360×5+540×2)/7=約400人

また、平均単価はラーメンから何から何まであるので、居酒屋も含めて2500円としよう。

また、店舗数については、100m×100m四方に、ざっと数えて20店舗はありそうである。
つまり、1km×1km辺りに直すと、100倍なので2000店舗。

渋谷駅周辺は2km×2km県内程度と想定して、4km2。

最終的な計算は、400×2500×2000×4=100万×8000=80億円

年間に直すと、約400かけて3.2兆円が動く街。

とんでもないな。やはり。

GPT君の回答は下記。

ーーーー
渋谷にある全飲食店の一日あたりの売上を詳細に検討するために、以下のステップで計算を進めます。

### 1. 渋谷の飲食店数の推定
渋谷区には多くの飲食店がありますが、正確な数を知るためには詳細なデータが必要です。一般的に都市部では高密度で飲食店が集まるため、以下の推定を用います。

#### 前提条件:
- 渋谷区の面積: 約15平方キロメートル
- 飲食店の密度: 約250店舗/平方キロメートル(都市部の一般的な密度)

\[
\text{飲食店数} = \text{渋谷区の面積} \times \text{飲食店の密度}
\]

\[
\text{飲食店数} = 15 \times 250 = 3750 \text{店舗}
\]

### 2. 1店舗あたりの平均売上の推定
次に、1店舗あたりの売上を推定します。これには、高級レストランからファストフード店まで幅広い種類の飲食店が含まれるため、平均値を用います。

#### 前提条件:
- 高級レストランの年間売上: 1億円
- 中規模レストランの年間売上: 5,000万円
- 小規模飲食店の年間売上: 1,000万円
- 各カテゴリの割合: 高級(10%)、中規模(40%)、小規模(50%)

\[
\text{平均年間売上} = (0.1 \times 100,000,000) + (0.4 \times 50,000,000) + (0.5 \times 10,000,000)
\]

\[
\text{平均年間売上} = 10,000,000 + 20,000,000 + 5,000,000 = 35,000,000 \text{円}
\]

### 3. 渋谷全体の年間売上の計算

\[
\text{年間売上} = \text{飲食店数} \times \text{1店舗あたりの平均年間売上}
\]

\[
\text{年間売上} = 3750 \times 35,000,000 = 131,250,000,000 \text{円}
\]

### 4. 一日あたりの売上の計算

\[
\text{一日あたりの売上} = \frac{\text{年間売上}}{365}
\]

\[
\text{一日あたりの売上} = \frac{131,250,000,000}{365} = 359,589,041 \text{円}
\]

### 結論
詳細に検討した結果、渋谷にある全飲食店の一日あたりの売上は約3.60億円と推定されます。

この推定は前提条件に基づいており、実際の売上とは異なる可能性があります。より詳細なデータを使用することで、さらに正確な推定が可能です。

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