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「承認欲求」を乗りこなす〜自己紹介文として〜
「Noteは承認欲求をお金に変えるSNS」なのかもしれない。
全く。承認欲求なんて誰が名づけたのだろう?
承認欲求と言われると、せっかくあった戦意のようなものを喪失してしまう。
書こうというキモチに「水をさす」のである。
いい波を見つけて、乗りこなす
私は今、承認欲求をサーフボードのようにうまく使いこなしたいと思っている。
目立ちたい、好かれたい、なんならモテたい。それ自体は悪いことではない。
食べ物のイラストを描くのが好きなわけ
食べ物のイラストを描くことが好きだ。
昔は撮影するばっかりだったけれど、
最近はイラストにもすることが多い。
食べるのはもちろん大好き。
でも食べすぎると弊害が色々あるから、
描くことで味を思い出したり、
食べる代替え行為をしているのかもしれない。
こんなもの描いたところで、
写真にかなうはずもなし、
とは思うのだが、
なんだろう?
一定の人が塗り絵で得られるような
落ち着きをもたらしてくれ
津村記久子著『水車小屋のネネ』を読んで思うこと
またしても本屋大賞ノミネート作品である。
ついに明日、本屋大賞が決まる。
本屋大賞ノミネート作品10作品のうち、9冊は読んだが、
その中でイチオシの作品。
私の計画性のなさゆえか、
結局最後の一冊が読み切ることができなさそうなところである。
もし私が投票するなら(今のところ)この作品か、
川上未映子著『黄色い家』だと思う。
以下感想です。物語の内容に触れているので、ネタバレにご注意ください。
ジョン・アーヴィング著『オウエンのために祈りを』を読んで思うこと
どこかで誰かが「これは名作だ」と褒めていたのを見て、それをメモしておき、しばらく経って買った『オウエンのために祈りを』。
どんな本なのかほとんど予備知識なく購入してしまった。
私のリマインダーアプリには「インプット」というリストがあり、そこに(出所はもはや不明なものも多いのだが)「読んでみたい本」「読むべき本」「勧められた本」などが並んでいて、端から購入して積読になっていくシステム。
上下巻、
ウクレレとビリー・アイリッシュ
ウクレレを購入してしまった。
と言っても、通販で、
チューナーやケースなどがセットで6000円程度と
破格だったのだが。
毎日練習して、左中指の先が固くなってきた。
いっときは練習のしすぎで、肩こり頭痛に悩まされたので、
今は1日30分程度。
ウクレレって簡単。
タブ譜という譜面は、
指を押さえるべきところが載っているので、
それを見ながら弾き語りなんてすぐにできる。
しかも4弦しかないし、
写真集を見て思うこと〜マン・レイ 植田正治 石内都など〜
写真集を見返してみる
写真家の写真集を少々所持している。
写真集って大きくて高価で、なかなか購入するのに勇気がいる。
写真家の親戚がくれたアンリ・カルチェ・ブレッソンのもの、マン・レイのものはめちゃくちゃ分厚くて、よほどのことがないと開かない。
なぜだかわからないけど、これらの作家に感銘を受けた記憶はなくて、
子供のころから植え付けられた「スゴイ写真家」というイメージばかりが先行してしまって