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東京2020が終わって

ところで、パラリンピックで盛り上がった車いすバスケット。実は次回パリ大会には障害度の基準等の問題で正式種目から外れることになってたのが、急転直下正式種目として採用されることに決まったそうです。良かった!。
うちの母も車いすで障がい者なので、健常者ではない人達の想いや不自由さ(不幸とは言わない)を少しは知ってるつもり。
東京2020が今年の夏に行われたことについては賛否あると思うし、もし延期して来年行っても今回のような特にパラリンピックが地元東京で開催されたために、放送露出が多くなり障がいを持った人の状況や生き様を目の当たりにはできた。
もっとも延期したら今回メダルを獲得できた選手が同じような結果を残せたかどうかはわからないけど。
でも、少なくともパラリンピックを観たことで、これほど障がいには様々なケースがあるということと、彼らを観て正直その”違い”をちゃんと知ることがでいたのは、今回東京で開催されたからだろうなあと思う。
自分の中では今年のオリパラは結構比重として大きいものになり、今後この体験がずっと残り続けるんだろうなと感じてます。

”パラリンピック “片翼の小さな飛行機”が見つけたもの”


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