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言葉の影響について思った最近のこと

あっという間に八月も下旬に向かってこの夏、思い出を全く作れていない現状に浸りながら真顔で文章を打っている現状。その中で当人の小さな行動、意思で簡単に自分または自分を取り囲む世界さえ簡単に変えることができるんじゃないかと考えた。毎日何か没頭しているものを続けていけばその没頭したもので自分の世界が広がっていく。それは世間に対する考え方であるかもしれないし没頭するそのものに対する見方が変わっていくかもしれない。何かしら自分の見えていた世界が変わっていくことは確かなはずだ。人の思考に一番響くものは人それぞれだけど個人的にそれは言葉だと思っている。言葉は常に日常の中で使われていてデジタル化が進んだ現在においても、時には温かく時には凶器にもなるものとして様々な場所に存在している。その言葉によって救われた命もあったと思うし奪われた命も存在する、本当に大きな影響を与える代物だ。だから誰かに何かを伝えることで相手に対しても自分自身に対しても影響を与え、小さな世界が少しづつ変わっていく。

そんな当たり前のことを書き出すことに意味があるのか、まるで説教みたいだと感じるけれど日々の生活の中に多く存在する不安だとかのネガティブな感情を少しでも抑えられる魔法は誰もが持っていてきっとその言葉は確かに効果があって誰もが簡単に少しづつ世界を変えていけるって意識を持って欲しいと感じたから書いた。誰かの意味に色をつけていけるような魔法を誰も持っていると思う、綺麗事でもそれは事実で誰もが誰かの想いに少なからず影響を与えるから。

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