平松 あんり|海外ライフキャリアコーチ

海外で自分らしいキャリアライフを叶えたい人々を応援しています。 自分の良さを生かしてキ…

平松 あんり|海外ライフキャリアコーチ

海外で自分らしいキャリアライフを叶えたい人々を応援しています。 自分の良さを生かしてキャリアを築きたいと、30代でパートナーとアメリカに移住。民間企業主導のサスティナブルな環境社会作りに取り組む。ワシントンDC在住。好きなことはヨガ、アメリカ国内の居心地よいホテル巡り。

最近の記事

キャリアも家族も大切にするコツ

先週は、キャリアも家族も大切にするには、まずは色んなケースを知っておこう! というテーマについて書きました。 家族を大切にする男性が、海外赴任を断ること キャリアに邁進する女性が、海外赴任をすること 家族との時間を大切するため、柔軟な働き方にかえること あなたが優先したいと思ったことを、ジェンダーや年齢の制限なく、優先できるような社会を作っていけたらいいということをお伝えしました。 例えば、私の同僚は、彼女のキャリアも家族も大切にしているロールモデル。家事や育児に従事す

    • 海外キャリア x 多様な家族のカタチ

      キャリアもパートナーと過ごす時間、どちらも大切にしたい! これは、キャリアを大切にしてきたからこそ、湧き上がる悩み。 そして、家族やパートナーのことを、大切に思いやるからこその悩みでもあると思います。 海外でキャリアを築くひと グローバルに海外を飛び回りながら生活するひと またそうしたパートナーを持つひとにとって この悩みは何歳になっても、尽きないもの。 国内・海外転勤が頻繁にある人たちも、きっと同じ想いでいるのではないでしょうか。 この悩みを解決するには、 自分の心

      • 海外大学院に留学するメリット② ワシントンDC編

        前回は、私の経験をもとに、海外大学院に進学するメリットについてお伝えしました。 そのメリットを一言でお伝えすると、 キャリアの新しい世界を発見できるから! 留学はお金もたくさんかかるし、 いまは見えない未来に投資することへの不安 も、確かにあります。 その気持ち、よくわかります。 でも、新しい世界を発見することで、 今は想像できないくらい 自分の可能性も、大きく広がっていく と思うのです。 具体的にどんな風に広がるのだろう? 今回は、そんな景色について お伝えし

        • 海外大学院に留学するメリット ① ワシントンDC編

          なぜ海外大学院への進学を選んだの?と聞かれたら、 新しいキャリアのかたちを探すため その分野で活躍する人たちから学ぶため 自分のスキルを活かせる働き方を見つけたかった! というのが私の答えです。 日本人が海外に進学するにあたり、語学試験、金銭面、申請書類等、たくさんのことを考え、準備しなければいけません。 日本で英語を学んだ私が、現地スタッフとやりとりしながら、たくさんの書類を準備するのは、ものすごく大変でした。社会人として、フルタイムの仕事もしていたので、なかな

        キャリアも家族も大切にするコツ

          国際結婚、家族付き合いから学ぶこと

          国際結婚を考えている方、国際結婚をした人の中には、こんな風に考えたり、悩んだりしている方がいるかもしれません。 地域によるかもしれませんが、海外では、日本に比べて家族同士が近く、家族や親戚との集まりも多いイメージがありませんか? 愛知県の小さな家族に生まれた私にとって、家族や親戚づきあいは、それほど多くはありませんでした。 日本に住んでいた時でも、年末年始やお盆、ゴールデンウィークの長期休暇に家族を訪ねるくらい。 そんな私にとって、当時パートナー(現在の夫)の家族とつ

          国際結婚、家族付き合いから学ぶこと

          キャリア x 国際恋愛がうまくいくコツとは?

          国際恋愛、さまざまなかたちで増加中 海外生活や留学をする人々の間では、国際恋愛をしている人たちも増えているのではないでしょうか。 私の友人の間でも、マッチングアプリなどを使って国を超えたパートナーシップを育む人が多くいます。 海外留学、駐在の機会が増える中、日本人同士で国を超えた恋愛をしている人たちも、わたしの周りで増加中です。 パートナーとの生活もキャリアも大切にしたい!と思う人にとって、国際恋愛は、それが遠距離恋愛であればなおさら、大変な苦労を伴うことがあるでしょ

          キャリア x 国際恋愛がうまくいくコツとは?

          アメリカから学ぶ、ポストコロナの多様な働き方

          コロナがようやく落ち着き、出社の再開がされる中、私が住むアメリカでは、このように考える人も多くいるようです。 もちろん、出社することへの利点もあります。同僚やクライアントと顔を合わせながら仕事をすることで、信頼が深まって物事が早くスムーズに進むこともありますし、チームメンバー同士の繋がりも深まるかもしれません。 しかし、アメリカでは2年間オフィスがしまっていることも例外ではありません。実際にわたしの会社でも約2年間、オフィスが閉鎖していました。 コロナ禍に、これまでとは

          アメリカから学ぶ、ポストコロナの多様な働き方

          はじめまして

          みなさんはじめまして。海外でのキャリア構築や生活について発信する、ワシントンDC在住ライフコーチの平松あんりと申します。 在日外国人が多く住む、愛知県・豊橋市で育ち、20代まで東京で会社員生活を送っていました。 グローバルな舞台で、自分の良さをもっと生かしてキャリアを築きたいと思い、当時の職を手放し、30代でパートナーとアメリカに移住。 現在は、中南米出身者が多くを占める職場で、サスティナブルな環境社会作りに取り組んでいます。また、働きながら大学院に通い、修士号も取得し