○○くん、いやだなぁ〜
22:00
季節の変わり目なのか、3歳の娘が体調を崩しており、2階の寝床から「ママ〜」と。パパが迎えにいき抱っこして降りてきました。
娘をリビングのソファーに座らせ、薄めたポカリを飲ませてしばらく休ませていました。
ダイニングテーブルでボヤ〜としていると、ソファーで鼻歌を歌っていた娘が、とつぜん、「○○くんイヤだなぁ〜。人のもの取るし、なんか、ぐちゃぐちゃにするし…」と。
幼稚園のお友達のことを言ってるんだろね。
なんともシンプルな描写なんだ…。その情景がしっかりと浮かんでくる日本語。
隣にいたママが、こっちゃんがもし嫌なことされたら、どうしていいか分からなかっりしたら、先生にすぐ相談するんだよー、と。
3歳でもうそんな感情を言葉にできるんだ、と感心しました。幼稚園は子どもたちにとって立派な社会的な場所。色んな物事に触れ、感じて、子どもたちなりに解決していく場所。というより、よりよい解決の練習をしている場所。
たくさん遊んで、お友達とたくさんお話しをして豊かな心を身につけていってほしいなぁ。
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