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ヨーロッパの自給率はどう?どうなる食料・・

日本の食料自給率は、38%、カナダ266%、オーストラリア200%、

アメリカ132%、フランス125%、ドイツ86%、イギリス65%、

イタリア60%、スイス51% となっており、我が国の食料自給率(

カロリーベース)は先進国の中で最低の水準の日本。

数字が100%をこえている国では100%をこえた分は

その国でたくわえられたり、外国に輸出される。

日本の食料自給率は1965年には70%以上!!

それが最近では40%ほど。昔は、今よりたくさんの農産物を作っていたが、

安い外国産におされて、だんだん減ってきた。

そもそも農業を保護してこなかったために外国の野菜を引っ張ってきて

儲けた輩がいた結果ともいえる。また日本人の食事が洋風化して、

肉や油を使った料理を食べることが多くなって、国土のせまい日本では、

それらを十分に作ることはできないので輸入にたよることになったのが

バブルあたり、、このように、国内での生産が減り、

輸入が増えたことで、食料自給率が低下しているのも事実だ。

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農業を保護してこなかったツケがとうとう来年あたりにきそうな状況だ。

やすい海外野菜を入れてきた結果ともいえるが、今年に農業の大規模な

政策を打たないとかなりきついかもしれない、現政権は自分の私服を肥やす

意外に何もしないだろう、単なる会計係の財務省が幅を利かせすぎて

何もできなかった30年だ。今後は農作物をつくった方がマシなのかもしれない

食料が高騰化して野菜を作っても泥棒に合うのが見えている。

日本がこれだけ貧乏になっているのに外国人様に援助するとは何たることか・・

今政治に興味を持たないとかなりまずい状況ということだけは認識しないと。。

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付加価値つけようサービス業マガジンVOL495


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