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会話を楽しむか・・・?食い気が強いか・・・?

花より団子ということわざ(諺)は、花見に行っても桜の花より美味しい

団子(だんご)に興味がある!高級店に通づることでもあるかもしれないが、

「風流・美よりも実益・利便を重視すること」

「花より団子」ということわざは、

「見かけ(外観)よりも実質(実利)を重視することの批判的・自嘲的な喩え」

を意味する「花に象徴される風流・情趣を理解しない無粋さ」

に対する批判的なニュアンスだ。まあ高級店はこの2つの要素が必要だが、

サービスする側はこ常にこの間で揺れ動く。。

同じような客でも、同じように飲んで・食べても

その振る舞いは雲泥の差がある時がある場合が多い、

美味しい!おいしい!と勢いよくアルコールを飲んで楽しく酔っ払って

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こちら側としては嬉しい反面すぐに眠くなってダウン。。。

食べながら寝る。。よくあるパターンだ。

団子の人である。レストランで寝る。。もちろん体調がすぐれない

時もあるのは仕方ない。。ただそんな時はアルコールは飲まない方がいい

それでも普段のように飲んで倒れてしまう人が意外にも多いのである。

体裁的には「大丈夫ですか?」サービスマンは声をかけるが、

まあいい迷惑でもある。団子より花の人は何よりも会話を

重んじるし、楽しいの比重が料理=会話でもある。

変な話かもしれないが、お客がサービスマンをやる気に

させるような方が本当の一流なのかもしれない。。

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金(かね)払っているんだから満足させろよ!は普通かもしれないが、

マインド的にはあまりいただけない。。そのような文化が

バブル後消えてしまったのは仕方のないことなのかもしれない。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL308

次回ー有機認証の是非!?

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