「家」飲みからの脱却なるか・・・ まもなく我慢の限界?
例のウイちゃんで家飲みがすっかり定着しており外へ出歩くのが
億劫になった人も多い、現段階だと大手企業はまだ密になる
飲み会は禁止なので個人経営者が外へ行くような感じになっている。
政府の中途半端な要請のせいで飲食業界はメチャクチャになり
財政出動はやむなきことだ。飲食店保証も問題山積みだが
50人入る飲食店も、6人しか入らない飲食店も一律1日6万円、、、
後に4万円になったが、当然儲かるところと損するところは出てくる。。。
今や意味がないマスクしていないと視線が刺さるキツ状況に。。
そんなめんどくさい状況にやはり家飲みが楽に感じるのだろう。
今後どのような形になるかわからないが、元気な人は外に飲み歩きに出て
もらいたいのは切ない思いだ。街に活気がないと出歩いていても
楽しくないものだ。飛行機はまだ乗りたくいない人がいる一方で
首都圏2時間ぐらいの場所は活況なところが多いのも事実だ。
政府は個人保証してお金を使うようにしないといけないタイミング!!
政治に興味ない人も今こそその動向は見極めたいところだ。
家飲みももちろんいいが、本来酒は人と交わりながら楽しむもの。
ズームでしゃべりながらなら良いが、喋るエネルギーを使わないと
アルコール量は飲めるものでもない。そんな飲みに行く感覚が
そろそろ我慢の限界に来ている状況である飲兵衛チームがたくさんいるのだ。
酔っ払いの千鳥足が懐かしい気がするので早く見てみたいものだ。
希望的観測でもあるが。。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL236
次回ー銀座の飲み屋街