昭和をテーマにした、玉川温泉❣️45歳以上は懐かしい人が多い。
埼玉県比企郡ときがわ町は県の中部に位置し、
都心から2時間ほどで到着するJR八高線・明覚駅近辺。。
ときがわ花菖蒲園や三波渓谷など自然や植物を楽しめるスポットが
あり、なかでも温泉は町の看板ともいえる観光名所になっていた
「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」は、美肌の湯といわれる
アルカリ性単純温泉を楽しめる日帰り入浴施設だ❣️
地域の人間含めたくさんの観光客が訪れる人気のスポットだ。
温泉は無色透明で、湯触りはぬるぬる。源泉の温度が26度のため加温している。
加水はしていない循環式の100%天然温泉で15分に一度源泉が湧き出るため、
順番で源泉にあやかりたい。ph10以上あるので最初入る時は
皮膚の脂が溶け出し、ぬるぬるに。。。日頃添加物漬けの人はいい。
残念ながら循環湯なので塩素は必須。。ビジネスで考えれば仕方ないか。。
駐車場110台止まっていたのでその人数がいれば菌抑制のため使わざる得ない・
お湯は確かにいい湯だが自分みたいなマニアにはキツい塩素量だ。。
いい湯でも20分以上浸かると体に熱がこもるのでよくわかる出たあと
クラクラくるものだ。おじいちゃん達が休憩場で寝るのが多いのは
塩素ぶろの特徴でもある。
ここらへんがビジネスと本物の差とも言えるところだ。。本物ばかり
追求すれば人をいれられないし、沢山入れれば塩素の大量混入が必要だ。
いい悪いでなく、そのようになっているのが日本の決まりだ。
温泉としてのアミューズメントとしては成功していいるので
見習いたいスタイルだ!月一回の温泉ミュージシャンが来ており
盛り上がっていた。首都圏からの近場で意外と楽しかった。
3丁目の夕日 現実版のようだった。
by 温泉好き♨️
付加価値つけようサービス業マガジンVOL233
次回ー潔癖症のホテル対応(菌とサービス)
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