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なぜモンゴル?首都ウランバートル?
今更なぜ、モンゴルについて書いているか・・・それは汚染されていない
土地で昔ながらの野菜が生きているのだ、育つ野菜はじゃがいも、ビーツ、
にんじん、キャベツ、ビーツの5種類のみあとは輸入だ!!
雨が降らずほとんどが砂地で水を撒いても、どんどん吸収してしまうので
育つ野菜も鍵がれる。。羊肉は一般的で、牛と豚が高級品!なんていう話を
モンゴルの大使館 公邸料理人の方とお話しさせていただいた。
人口は300万人その半分が首都ウランバートルにいる。遊牧民が
定着した生活に入ったタイミングでもある。
顔そのものは日本人で親近感も湧く。文化はロシアの影響を受けている放牧民
人情あるれる人種で日本贔屓なのかもしれないが、そこは国が違えば
文化も違う、日本人のように我慢してまで働かないし、自分が生きるためなら
なんでもやる民族である、男女平等の思想はいい、
中国人が嫌いで(歴史的に侵略だったので)
中国製品は買わない、物は韓国製が多い!通年10月から5月までは
ほぼ氷点下だ、サハリンと同じぐらいの緯度と考えれば納得もいく、
寒い時でマイナス40℃ほど。。きついなあ。。日本の感覚的に昭和40年代に
ITが導入されたような感じなのかもしれない、不思議な場所だ。また自然の
美しさと広大さは北海道にも似ているが規模感が全然違うので
観光として大草原の景観が素晴らしい。こんなところで育てば
ストレすもなさそうだ。意外にも赤ワインはブームで
馬酒→ウオッカ→赤ワイン→ウイスキー→馬酒 に戻るような
飲み方が一般的だとか、、赤ワインは第三国ジョージアワインが
一般的で別にフランスの高級ワインが飲むような物でもない。
日本企業は667社ほどいて、日本人は1000人ぐらいはいるみたいだ。
中国企業は7000社ほどでやはり隣国としては入りやすいのかもしれない。
それでも元共産圏なので武漢ウイルスが発生したときには日本と違い
すぐさまロックダウンした模様! いまいち目立たない国だが
今後、注目はされそうだ。やはり寒さの苦手な人間にはきつい土地なので
人気がそこまで上がらなかったのかもしれない。個人的には冷涼な地域が
相性がいいので少し惹かれるが、マイナス40℃はやはり考える。。
十勝でマイナス30℃はよく体験していたがそれよりもか・・
人口が少ない!いうのがいいのかもしれない。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL271
次回ーレストランでの食べ方でわかる人間性
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