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フランス料理のメインは鴨肉か羊か牛か・・

流石に蛇とか蝙蝠とかないが、たまに日本でもカラスを食べる!食べさせる

ところもがあるが、とても食べる気にはならない。

やはりイメージは大切だ、それでも我々日本人のイメージはステーキは基本!

最近でこそ、霜降りは「胃がもたれる、重い、脂が気持ち悪い・・」との理由で

都内でも敬遠されるようになってきた、もちろん牛の餌が悪ければ

その反動は我々の胃袋に直結する。人間だって同じだ!添加物ばかり

食べいる人と自然食食べている人の肉質は全く違う。腹ばかり出ている

醜い人と筋肉隆々とまではいかなくてもピシッとした体型の人では

印象も違う。もちろん畜産だって一緒なのだ。ある程度リンとした牛の

方が美味いものだ。

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世界最強の味覚繊細民族日本人(近年は添加物でかなりやられているが)

の良いものへの判断力は群を抜いている。海洋国家たる所以か・・

そんな日本人でもフランスの鴨肉の旨さには驚く、日本の鴨肉が

美味しいのはごく稀だ。しかしフランスの鴨肉の旨さと言ったら

世界屈指だ!フランスレストランに行ったら是非鴨肉にチャレンジしたい。

最近はあまり聞かないがトゥールダルジャンの鴨料理は有名。

もちろんフランスの本店にも2度ほど行ってはいるが、やはりうまい。

日本人の体質にあっているのかもしれない。。個人的に海外に行くと大体

羊と鴨しか食べないが、反対にフランス人は日本の霜降りを好む。

肉食体型の彼らにとってあの脂味は合っているのだろう。

お国違えば味覚も違う。。海外旅行の楽しみが早く戻って来ることを

願いたい。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL270

次回ー茨城県のルルドの水?

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