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お客のワインを飲んで売り上げろ!?

クラブやレストランにてお客が従業員にお酒を分けてくれるお客もすくなからず

いるだろ、ホストクラブはわかりやすいが、来ているお客にお金を使わさせる

「技」と言っていいのかもしれないが、これは擬似恋愛サービス。

最も若い人たちに稼げるのかもしれないが、お酒の「質」にはこだわらない、

「ブランド」だけだ。ここではホスト系の話は置いておきたい。稼ぐ力の

質が違うので。ここでは食材の質とサービスにこだわりたい。

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日本はあくまでもアルコールがおまけ的要素が強い、人とのコミュニケーション

が第一にあげられる。その延長としてワインやウイスキーがあるが、

お客もアルコールの深い世界にのめり込んでいる人も一部いるので(辞書並に詳

わしい人)嗜好品である以上あまりこだわりすぎるとめんどくさい人にもなる。

特にワイン業界はそのワインの質によって「感情の起伏がかなり上下するのだ」

自分にあったものならテンションが上がり、そぐわなければ黙りこく。。。

酷な業務でもあるが、美男・美女のサービスマンは顧客との飲みを重要視する。

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いいワインも売り上げ上がるなら「ドボドボ」と自分に注いで一気に飲み干す!

「もう一本いかがですか?」「好きなの飲めよ」ホストクラブと違って

2−3万ほどのワインなら上客は範疇だ、これはある程度高級なレストランや

個人のワインバーでは普通の光景だが、やはり必要以上の飲みは体を壊すのは

お決まりだ。このスタイルは平均10年で一度体を壊す。そこで死ぬ人もいれば

健康に重きをおき引退する人も増えるだろう。男性でも女性でも大体30代前半

が限界点だろう、クラブもそうだが女性の旬はおおよそ33歳までが「旬」とされ

る、これは結婚相談所の話にもなるが女性は33歳をすぎると相手は50歳代近くに

なるそうだ。33の法則、男も33歳で一度アルコールの病気になる人が多い。

注意したいところだ。わかりやすく言えば男はこの年代を境に太り出すのが

アルコール業界!なんでもほどほどが1番良いのだが、体を壊さないと

理解できない業種でもある。後続に任す術を覚えるのがいい。

客単価2万円以上を目指すサービス業マガジン

次回ーレストランの裏話、グラスワインや食材の兄き?

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