見出し画像

アルコールで脳が縮む???

自分でワインの仕事をしていてアルコールの文句を言いうのも

忍びないのだが、過ぎれば百薬の長とはならない!

しかも現在ではアルコールの「質」そのものに着目していかなくては

いけない時代になってしまった。はっきり言って安ワイン

で飲んですぐ頭いなくなるようなものならば飲まないほうがいいのだ!

安くて美味しい!はいろいろな罠が隠されているものだ。

人の名前が思い出せない。。ごく簡単な漢字が書けない。。

振り向いた瞬間に「あれ、何とりに来たのか忘れてしまった。。」

画像1

日常的に起こるちょいとした物忘れ。。酒を飲む習慣がない人に

とっては「歳をとればよくあること」とよくあることでもあるが、

酒好きにとってはこの上ない不安たっぷりなのだ。

それは酒の飲み過ぎで脳の機能が低下している状態なのである。

アルコールはくも膜下出血、脳梗塞、認知症といった脳疾患を

誘発する危険性が高いのだろうか?

もちろんアルコールの過剰摂取・依存症などはほぼ

100%脳へのリスクが起こってしまう。酒飲みはあとで間違いなく

その負の恩恵を受けてしまう。。もちろん適量であれば間違いなく

薬だ!いい酒に限るが。。さて全く飲まない人の比較的飲む人の

脳は年齢以上に萎縮している傾向がみられる。つまり

アルコールによって脳が縮んでいるのだ。一般的に30歳を過ぎれば

脳は萎縮するのだ。酒漬けの日々を送ると若くして記憶障害、

若年性認知症は残念ながら常識となってきている。。同じ年齢でも

酒飲みは10ー20%は脳が縮んでいる発表がある。。。

自分に言い聞かせながら、飲む量を控えるようになった最近だが

画像2

どれだけ抑えるかは毎日が勝負だ。。(汗)

いつもそうだが飲みながら書くのが発想が良くなる自分もいるので

やめられないが、翌朝昼間に眠くならなければそれが適量ということになる。

30歳超えたら自覚しておくと酔い(良い)。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL260

次回ー食の原則

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?