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アルコールは百薬の長なのか?

結論から言えば酒はやめた方がいい!が答え!自分も含めて何十年も酒業界

で働いていた人間には酷と言うものだ。。酒を長期間、日常的に飲み続けると、

体のあちこちに影響が出る可能性が大きい。

アルコールは神経に対する毒性があるため、

足先や手先がしびれたり(末梢神経障害)、

認知機能の障害を起こしたり(中枢神経障害)する場合が多い。

男性ホルモン(テストステロン)の分泌量を減らす作用もあり、

性欲が減退するだけでなく、骨粗しょう症や筋肉量の減少、

意欲の低下などを引き起こすことも多いのだ、

自分も知っていても飲むものなのだ!!(涙)

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さらに、アルコールは食欲を増進させるため、

つい食べ過ぎてしまうことがある。食べ過ぎによる体重増加は、

特に下半身への負担増となり、腰や膝が痛む原因でもある。

現代、医療ではわからないことが多いが、アルコールの問題知るべきた。

40代半ぐらいから一気に太る人は飲兵衛の社会では普通だ。

飲食業界は40代半ばから体調を壊す人間が多い、立ち仕事で

朝から晩まで座ることがあまりない、夜23時近辺にお客が帰り

気分転換に少し飲み出す。。。

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これの繰り返しだけで体重は増加していくものなのだ。

若いうちは代謝が激しいので太ることもないが、40代になれば代謝は若い時の

半分以下だ。。同じように飲んでいたら太るだけなのだ。。

そして残念なのが、日本人の酒飲みは眠りが浅い。。夜中、よく目が覚める。

若いうちに60キロぐらいの体重だった人間が90キロぐらいになる人は

ほとんどの人が眠りが浅いのだ。。心機一転、

酒を減らしたりやめたりするだけで、「熟睡できるようになった」

「全体的に体調が良くなった」と話す人は多い

「酒は百薬の長」とよく言われるが、その後に「されど万病の元」

と続くのはあまり知られていないのが現代だが、西洋人と日本人では

アルコールの分解スピードが違う。西洋の人間はアルコールを分解するのに

大量の「糖」が必要なのだ!フランス料理など大量のデザートがでる理由は

そんなところからと知っておくべきだが!!」

日本人は元々アルコールに強い民族ではない、糖質を必要とする体ではないので

糖分はすなわち糖尿病の原因ともなりかねない、フランスの真似をしては

いけないと言うことを知っておこう。

付加価値つけようサービス業マガジねn VOL289

次回ーいよいよ野菜の土壌革命のとき



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