レストランにおける早食い!遅食い!どちらがメリット?
結論、ワイン飲みながらのレストランでの早食いは「お馬鹿丸出し」
である。ゆっくり過ぎるのも問題だが、サービスマンや
一緒に行った相手とのバランスによるが、日本の高級レストランならば
およそ2時間30分〜3時間といったところか、ヨーロッパだと
4、5時間覚悟が必要だ!(日本人にはキツイ時間なのは間違いない)
さて今回マイナビさんの取材を転記したが早食いがいいとされるケースもある。
ところ変われば!だが、TPOは使い分けたい。
首都圏近郊の職場の男性とランチに行くと、
対象をビジネスマンのランチタイムに当て込むと早すぎても焦るし、
遅すぎるとイライラする。
そこで今回は男性のみなさんに
「早食い」と「遅食い」ならどちらがお得だと思うか、アンケート
Q.早食いと遅食いだったら、どちらがお得だと思いますか? 自分の気持ちに近いほうをお選びください。
早食い……49.5%
遅食い……50.5%
意見は真っ二つ! どちらにもメリットを感じている男性は多いようだ。
では具体的にどんなところがお得なのか、それぞれの意見を!
<「早食い」と回答した人の意見>
■短時間でたくさん食べられる!
・「早食いの方がたくさん食べられるので食い放題では便利」(30歳/商社・卸/営業職)
多かったのは「短時間でたくさん食べられる」という意見。食べ放題など時間制限がある場合は、早食いのほうが多くの量を食べられるので、元が取れてお得かもしれませんね。
■浮いた時間を有効に活用できる!
・「早く食べれば、その分だけ時間を有効に使えるから」(36歳/情報・IT/技術職)
・「早食いなら、浮いた休み時間で好きなことができる。早食い=仕事ができる男に見える」(32歳/学校・教育関連/専門職)
貴重なお昼休みを食事だけに使うのはもったいないと思う人は多い様子。「早食い=仕事ができる」は、言われてみればそうかもしれないが腹が出ている人が多い。
■遅食いの人=仕事ができない?
・「遅食いの人は休憩時間も少なくなるし、みんなに合わせることができない」(23歳/その他/その他)
・「遅食いは健康面では有利だが、食べるのが遅いのはデキない社会人の印象を与えがち」(31歳/機械・精密機器/技術職)
ほかには「遅食いは仕事ができないという印象を与えがち」という意見も。休憩時間が少なくなるのはもちろんですが、ここでも「食べるスピード」が「仕事ができるかどうか」に関係しているようです。
<「遅食い」と回答した人の意見>
■ゆっくり食べたほうが体にいい!
・「体に良いのはゆっくり食事をすることだと思うので」(40歳以上/自動車関連/営業職)
・「体にいいと思う。早食いだと食べた気がしない」(34歳/医療・福祉/専門職)
「遅食い」を選んだ人からは「ゆっくり食べたほうが体にいい」という意見が多数。早食いだと噛む回数が減るので消化に悪いし、満腹中枢も刺激されません。体への負担も大きそうですよね。
■料理を長い時間楽しめる!
「身体にいいし、その方が食事を楽しんでいる感じがあるから」(34歳/電機/技術職)
「食事を楽しめる」という意見もありました。遅食いだと時間をかけて食べるので、そのぶん料理を楽しめそうですよね。早食いだと気づきにくい「微妙な味わい」を感じられるところが、お得と言えそうです。
■早食いは太る!
・「早食いは気をつけないと太ってしまうから」(34歳/その他/その他)
・「早食いは消化が悪くてすぐにお腹がすく。間食が増えてしまう」(37歳/機械・精密機器/営業職)
ほかには「早食いは間食が増えて太る」という意見も。早食いだと満腹中枢が働かず、間食が増える原因になることもあるようです。また血糖値が急上昇するので、肥満につながる可能性はありますよね。
などなど。。付加価値付けるのに早食いされたら
価値もないが、早食いが美徳とされる人もいるのは否めない。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL320
次回ー酒飲みは損なのか?得なのか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?