その10万円で
その10万円で あたらしいワタシを探そう
たべるためのお金
住むためのお金
人とつながるためのお金(スマホ代)
最低限のお金を差し引いた残りで
セカンドキャリアにつなげよう
こんにちは。GAPの【中の人】です。
読者のみなさま。
新型コロナウイルスの影響で突然収入を失ったキャストさん(性風俗業で働く女性)は、この10万円一律給付金をどうとらえていると思いますか?
GAPが全国のキャストさんへの調査をもとに作った報告書「夜の世界白書」(2018年発行)によると、18~25歳のキャストさんは平均すると13日間働いて43万円の月収があることが分かっています。
つまり、3日間の労働で一律給付金とほぼ同額の収入が得られるのです。
収入や職業に関係なくもらえる、10万円の給付金。
「たった10万円」と考える方もいれば
「やっと10万円」と受け止める方もいます
どうとらえるかは個人の自由ですが、どう使うかは一度立ち止まって考えることができます。
キャストの仕事ができなくても、自分と家族が困らないようにするために。
今のうちからできることはたくさんあります。
その10万円で あたらしいワタシを探そう
自分の良いところ、興味のある職業を見つけよう
キャストさんのセカンドキャリア支援に実績のあるGAPがお手伝いします。
http://growaspeople.org/member/
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