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日本の学校での英語教育でなぜ英語が話せないのか?

日本の学校での英語教育でなぜ英語が話せないのか?

ある英語のプロ講師の方にお会いした時でした。


日本の学生が英語を話せない理由の話題になり

その時にその講師の方が言っていたのは

「教える英語の先生が英語を話せないから

教わる生徒も英語が話せない」と。

少し極端ではありますが

間違っている気はしなかったです。

その講師の方はTOEICでも満点はもちろん
とられていて

バイリンガルの方だったので
英語を教えるのはプロでした。

ほとんどの日本の英語の先生は

TOEICで900点近くのスコアがあるわけでもなく

留学経験があるわけでもありません。

海外で英語を学んでいる

欧米人、アジアの子どもたちは

英語を話せる先生から教わっています。

母国語が英語でない国の人も
英語が話せるこができるのだと思います。


逆に、面白いことに日本では

教員免許のない
英会話の先生は

英語が話せたり、TOEICでも高スコアを持っています。


極端に言うと、英語を話せるようになるには

英語を話せる人から学ぶ必要があるということです。


最近では外国の先生が
小学校や中学校に来ている所もありますが、

まだまだ充実してるとは言えないと思います。

今後は充実していくと思いますが、
いつになるかなどはわからないです。

子どもが英語を話せるようになるには

英語を話せる人、英語を話している人がいる環境
を探してみてはどうでしょうか?

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