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やりたい!を行動に移す際に大切だと思ってきたこと

こんにちは。すみれです!
今日は今まで課題活動に(かなり)専念してきた経験から特に大切だなと私が思ってきたことについて、書いていこうと思います。
GRowのメンバーには今から書く点は、意識して伝えています。(しっかり伝わっていると思っています!)
個人的にこれから書く点を意識したら、優秀なやる気のある学生にみんななるのではないか?と思っています。

それでは、最後までお付き合いくださいませ。。。

大切なこと3ヶ条

① やる気がある
② プロ意識がある
③ 謙虚である、プライドがない

「やる気がある」は言葉通り自明なので、説明は省きます。

「プロ意識がある」
ここをきちんと意識できている学生は少ないと思っています。私がここでいう「プロ意識がある」は簡単にいうと、社会人と同じように自分のやっていることに責任を持っているか?ということです。
私が学生で多いと感じるのは、自分のレポートや就活などの課外活動よりも大切なことで忙しくなってしまった時に、後片付けもせずにプツンとその活動をやめてしまう人達です。
後片付けもせずにというのは、連絡していた人とのレスポンスを急に辞めたり、そもそも連絡のスピードが遅くなったり、言葉通り急に活動にこなくなったりを指します。
学生なので学業や就職が本業です。活動の関係者、応援者はそのことを十分にわかってくださっている方がほとんどです。そのため「今レポートが忙しすぎて、、、」などの連絡を入れたら、レポートが終わるまで待ってくれるでしょう。
でも、そこまで意識が回らなくなってしまう人がいます。
そこにはちょっとした見栄があるかも知れませんが、責任感を持って連絡をすることが大切だなと感じています。

「謙虚である、プライドがない」
主体的に「頑張るぞ!」って思っている学生ほど、この姿勢を忘れてしまう傾向があると感じています。これは簡単にいうと、人から学ばせてもらおうという姿勢があるのか?ということです。
課題活動をやっているときはいろんな人からいろんなアドバイスをいただきます。
そのアドバイスを素直に聞き入れることができるか?が大切だと思っています。
主体的に活動する学生はとても持ち上げられます。そのため、変な自信・プライドがついてしまう人がいます。
そのため、他の人の意見をあまり聞き入れない。
わからないことをわからないって言わない。
といった人が量産されてしまいます。
実際、学生なので知識も経験も社会人より少ないです。「学生のうちから活動をしよう!」という心意気は素晴らしいですが、それ以外は何もすごくないです。
活動していきながら、他の人よりも多くの経験に触れて、結果成果が出る。
その成果が出る前なので、自分はできることとしては少ない!っと思い、どんどん他の人から学んで行った方がいいと思っています。

やる気だけがある学生はたくさんいる

上では偉そうに語ってますが、私も上記全てができていたとは限りません。
普通に①しか満たしていませんでした。(恥ずかしい。。。)
ではなんで他の二つに気づいたかというと、課外活動がうまくいっている人達が無意識に他の2項目を満たしていたからです。

私は課外活動3年目くらいで、上記の3項目をなんとなく意識できていました。
でも、実際に言語化できたのは去年です。
それから、かなり意識して活動に取り組んでいますが、学生は学業との両立もあるためやはりかなり難しいです。
しかし、感覚ですが活動自体はスムーズに進むようになってきた気がします。

①の項目を満たしている学生はたくさんいます。
みんなまずは①を満たしているから、課外活動をやっているので当たり前と言えば当たり前です。
そして、いろいろ経験して他の2項目を満たしていくのですが、最初から意識するのとしないのでは雲泥の差だと私は思っています。
私は経験して意識してきたので、まだ完璧にできていなくて
「あ、プロ意識!」と自分に言い聞かせながら活動をしています。

最後に

ちょっと偉そうに語ってしまいましたが、私が学生で課外活動をしていて思ったことです。

私はあと学生が残りわずかなので振り返りも含めてちょっと描いてみました。
最後の学生時代も精一杯課外活動に取り組んでいこうと思っているので、卒業する頃には上記の3項目が完璧にできる人になりたいと思っております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!



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