お米を食べたら、太らなくなった!
「人の体は、その人の食べたものでできている」とはよく聞くもので、
そのために食育の大切さとか、添加物の少ないものを食べましょう!などの謳い文句が世の中に出回っている気がします。
その中には正しいことや間違ったこと、ある人の理論からしたら正しくなってしまうことなど、真偽を決めるには難しいことがほとんどな気がしますが、、、
「人の体は、食べたものの影響を受ける」は本当のことだなと体感したことを今回お伝えしようと思い、このnoteを書いています。
ぜひ、ご覧ください!
人の体は、食べたものの影響を受ける
チョコレートを食べたら、次の日ニキビができた。
スムージーを飲んだら、次の日お通じが良い。
など、食べものによる体の変化を感じたことがある人もいると思います。
私も食べたものによる体の変化をとても感じる人で、その日食べたもので次の日のコンディションが変わります。
例えば、夜ご飯にハンバーガーやカップラーメンを食べると次の日はお通じがあまり良くないです。
しかし、3食お米を食べると次の日快腸です!
「人の体は、その人の食べたものでできている」かは私は分かりませんが、よく自分の体を観察してみると「人の体は、食べたものの影響を受ける」ことは明確だなと感じています。
体に合う食べ物を食べると
しかし、食べ物による自分の体の変化に気づいている人はあまりいないと思います。
お通じの変化など、気にしていないと分かりませんし、毎日忙しかったら自分の体を観察している余裕がないのが一般的だと思います。
でも、自分の体にあった食べ物を知っておくことは、とってもメリットがあります。
メリット
①ダイエットがしやすい
例)食べたら太る物がわかり、それを避けると太りにくくなる
②コンディションが良い毎日が送れる
例)お通じが悪くなる食べ物を避けることができる
自分の体に合う食べ物がわかると、食べ物で体のコンディションをコントロールすることができます。
毎日元気に、しっかりと仕事や学業を進めるためにも、自分の体にあった食べ物を知っておくことはとっても重要です。
我流、自分の体にあった食べ物の見つけ方
私は「自分の体にあった食べ物を知るぞ!見つけるぞ!」と思って、自分なりの解を見つけたわけではないです。
最初は、
「色々なダイエット方法を試しても、どれもうまくいかないな?」
という悩みからでした。
ここから、
「一体私は何を食べたら太るのだろう?」
と疑問を持ち、おこなったことは食べたものと体重をレコーディングすることです。
私はまめな性格ではないため、食べ物は主食のみをレコーディングしました。
なんとなく、食べたものと体重と余裕があればその日の体調を記録していくと、、、、
私の体質だと「パンが一番太りやすく、お米を食べたらほとんど太らない」ということがわかりました。
お米は太る?
最近、食に興味のある学生200名にアンケートをとる機会がありました。
そこで、お米のイメージについて聞くと。。。
「太る」
という意見がいくつも見られました。
皆さんも聞いたことがあると思います。
「糖質オフダイエット」や「糖質制限」などの言葉です。
これらダイエット方法では「主食となるパンや麺・お米を抜きましょう!」と宣言されているものが多いです。
しかし、この「お米を抜いたら、痩せる」というのは日本人に限っては偽ではないかと、私は考えております。
人種や育った環境によってその人に合う食べ物は変わりますが、しっかりと体が喜ぶご飯をしっかり食べてあげることが、健康的なスタイルを維持する一番の方法ではないかと思っております。
最後に
お米をよく食べるようになって、食事制限を気にしなくても、自分の求める体重以内に収まるようになってきました。
おかずは好きなものを好きなだけ食べながら、お米も食べる。
パンや麺を食べた次の日は、お米を食べるように意識する。
この二つを少し意識するだけで、私は自分の体重がコントロールできるようになりました。
今回の経験は、私個人のお話ですが、
「自分の体には何があっているのか?」を探ってみることはとっても良いことだと思います。
誰かの参考にならば嬉しいです。
ではでは〜
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