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靴磨きへのハードルは人それぞれ

おはこんにちばんは!

もはや火曜更新が定例化しつつあります、さとるです!


今日は仕事まで時間があったので靴磨きをしていました。


ヘッダーの写真はかれこれ4年以上履いているマーチンの3ホール。

イギリス産の純正で重宝しているのです。

爪先に鉄板が入ってるので足首のトレーニングにもってこい!


この子と合わせて、スーツ用の革靴と普段履き用のローファーを磨いておりました。


僕は靴磨きガチ勢ではないので、凝った磨き方や鏡面仕上げとかはしていませんが、多少はこだわりは持っています。


それは時間をかけて丁寧に、いつもありがとねーと愛情を込めて磨いてあげるということです。


お洒落は足元から、とはよく言ったもので、人前に出る時の靴がボロボロでは格好がつかないので、常にある程度綺麗な状態を心がけています。


時にはオーディションに履いていくこともあるので、その前日には願掛けも兼ねてしっかり磨いたりも。


何かしら口実があればまあそれなりに磨きはするのですが、恥ずかしながらあまりマメではないのでこまめに磨くのは苦手です。

なので、そろそろ磨かないとなーって頃合いになってくると、一旦靴箱にしまいます。

履いてなければ傷むこともないから磨かなくていい、という屁理屈ですね。

こうなってしまうと見事に悪循環で、磨いてないから履かないフェーズに入ります。


履いてなくてもお手入れしなくちゃいけないと分かってはいるんですけどね、、、


だからこうしてたまに自分を奮い立たせ、まとめ磨きをするようにしています。

僕は単純な生き物なので、磨いたら気持ちよくなってヘビロテするようになり、またすぐ磨いてあげなきゃいけなくなります。


こうなると靴箱にしまうまでが勝負。

とっとと磨いてまた気持ちよくさせるしかありません。


さあ、1ヶ月後が楽しみ。


そういえば、靴磨きガチ勢の友人から、靴磨きながらウィスキーを嗜む会に誘われているんだった。

口実に困ったら参加してみようかな。


北川 暁

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